奥藤第十分店と勝沼ぶどうの丘と恵林寺 紅葉狩り | JERRY☆転勤族生活☆

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転勤族妻のblogです。東京→NY→大阪→東京
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ダンナのニューヨーク転勤が決まり2013年6月にダンナは渡米、私は仕事の関係で2014年3月末に渡米。準備段階(2013年4月)からの備忘録&ニューヨーク生活blog。2016年4月〜大阪、2018年4月〜東京

今週末は母とダンナと3人で1泊2日で石和温泉へ。


昨日の土曜日は風が強く寒かったけどめちゃくちゃ良い天気でした。


中央道は渋滞でノロノロ車

河口湖や富士山へ行く人が多かったようでジャンクション過ぎたら渋滞解消しました。


まず奥藤第十分店でランチ







予約が入っていて天ぷら以外と言われて

母はもりそば770円



私がそばランチ1100円

温かいたぬき蕎麦



ダンナが

鳥もつ煮770円

甘辛い味のレバー



メニュー











お昼を食べた後は

勝沼ぶどうの丘へ。






ラスボス小林幸子さんのワインw

新酒ワインを数本買いました。



ワインの試飲コーナー




こちらはワインカーヴでたっぷり飲めるようです。



景色も最高😃








紅葉も綺麗でした。




その後は恵林寺


説明はWEBサイトから





四脚門(赤門)

恵林寺の南の入口に建つ総門(通称:黒門)から入って、参道を進むと見えてくるのが四脚門(通称:赤門)。徳川家康の再建と伝えられるもので、国の重要文化財。 恵林寺の山号である「乾徳山」の額を門の上に堂々と掲げている。



三門

四脚門(赤門)をくぐり庭園を進んでいくと、次なる門が見えてくる。県の重要文化財に指定される三門である。この三門には織田信長の焼き討ちで壮絶な火定を遂げた快川和尚の遺偈が掲げられているが、現在のこの三門は、まさしくその悲劇の現場に建てられている。



庫裡

禅寺のなかでもめずらしい、日本有数の大庫裡。信長による焼き討ちの後、徳川家康によって再建された壮大な伽藍は、明治38年の火災によってそのほとんどを焼失。現在の本堂、庫裏も、明治末期に再建されたものである。戦中には東京の学童疎開の場となり小学生約150人が寄宿生活を送った場所である。



紅葉していました。



写真NGでしたがうぐいす廊下を通ってお庭へ


うぐいす廊下

日本の古来の建築物に見られる、人が床の板の上を歩く事によりきしみ音が鳴る様につくられた仕組みを、うぐいす張りという。外部侵入者の危険探知の為に設けられたのがはじまり。廊下を歩くと、うぐいすの鳴くような音が聞こえてくる。




お庭がとても素晴らしく。


方丈庭園

本堂の正面を進むと、左手にみえるのが枯山水式の庭園である。力強い枝振りの松がそびえ、西の端に勅使門がある。







恵林寺庭園

国の名勝指定を受けている庭園。今日、恵林寺の庭園は、京都嵯峨野の天龍寺、嵐山の西芳寺(苔寺)庭園とともに、夢窓国師の代表的な築庭庭園として有名である。700年近い歴史を経たその姿は、四季折々に違った情景をみせる。





癒されました。








その後お宿へ。