6月17日。
点滴や痛み止めのお陰で、わさびの様子は比較的元気なように見えた。
しかし、血液検査から、黄疸の症状が表われ始めた。
この日から、点滴のために通院が始まった。
病状が変わらなければ、胆嚢摘出手術(たんのうてきしゅつしゅじゅつ)も必要だと告げられた。
そして、知識が無い私はすぐにネット検索。
結果、胆嚢はなくても生きられる事が判明し、少し安心した。
しかし、手術なしで炎症が治まることを願い、通院を決めた。
あさは8:30に。夕方は5:00のお迎え。土日は3:00のお迎えだった。
初診の診療費は、もう万単位でも驚かなくなった。
緊急病院の診療費に比べれば・・・
などと思っていたが、毎日続くとなると話は違う。
※こちらの病院はとても人気のある病院で県外からでも患者さんがやってくる信頼の厚い病院です。(筆者)