愛犬に、突然の痛み!
愛犬シェルティのわさびが、寝る前にぷるぷる震え始めた。
明日までの診療を待てない様子だった。
夜間救急で受け付け対応をしてくれる病院は福岡市にある。
高速道路を使って40分でつく場所だ。
娘が自動車を運転し、私が後部座席でわさびをタオルに巻いて11:00すぎに家を出た。
病院には他にも車が数台あった。他県ナンバーもあった。
病院側の対応は迅速で、数分でエコー検査、血液検査にうつった。
症状の原因として膵炎(すいえん)と胆嚢炎(たんのうえん)が疑われた。
点滴対応で痛み止めをし、翌日の診療まで体力が持つように朝7:00までの看護が必要だった。
そのため、私と娘は車で一泊夜を過ごし、朝を迎えた。
この日は6月17日。
そして今日は手術を終えてから二日目の7月1日。
このブログは、保険に入っていない中型犬を病院へ運んだ際、どの程度医療費が必要か、
そんな目安になって頂ければと願っている。
夜間救急病院の対応にはとても満足していることや、
そして丁寧な状況説明をしてくれたことなどに、
お医者様やスタッフの方々に、とても感謝していることを先に述べておく。
請求金額 56,980円 !!
たった一度の診療でこの値段までハネ上がることは、
ちょっと想定外だった。
いやいや・・・仕方が無い。愛犬のため。
翌朝、8:00行きつけの病院へ直行した。