東方神起が活動休止になってから、他のアーティストの活動休止ていう言葉にも敏感になった。
そして、活動休止するアーティストのファンのことに思いがいくようになった。

中島美嘉や宇多田ヒカル、中森明菜…
正直好きなアーティストではないけれど、この人達のことが大好きなファンも数多くいるだろう。
そのファン達のせつない気持ちが、私も理解出来るようになった。
ちょっと前までは、そんなこと関係ないとか、仕方ないだろうと思っていたのだけれど、今は違う。
どんなアーティストのファンも、好きなアーティストが活動休止になったら深く悲しい気持ちを抱えるのだ。
その深い悲しみは、どのアーティストのファンでも同じのだという当たり前のことに、恥ずかしながらこの年齢になって初めて思い至った。
そして、その悲しさは年齢に関係なく、深く辛いものだと思い知らされた。

年齢を重ねるほど、そんな生々しい感情は枯れてくると思っていたのだけれど、そうではなかった。
そんなことに気付かせてくれたのも、東方神起だった。

何才になっても知らないこと、気付かないことに目を向かせてくれた東方神起に、私は感謝している。
ありがとう東方神起!!
これからもいろんな気持ちを味わうだろうが、その時その時の感情を、ちゃんと感じ取ろうと思う。



ユノとチャンミンが2人で「東方神起」として活動を開始するとのメッセージを発表した。
そのことで複雑な思いをしているファンも多くいると思う。

でも私は正直嬉しいし、ほっとした気持ちもある。

もし、2人が「東方神起」ではなく、別のグループ名で活動するとしたら、その時点で「東方神起」が無くなってしまうような気がするから。
いろんな考え方はあるだろうが、「東方神起」の名前がまだある限り、いつか5人で、また5人で歌える日が来るかもしれないから。
その可能性を諦めたくないし、そうなることを強く望んでいるから。
きっとユチョン達だってそれを望んでいるはずだし。

騒動が起きてから1年以上経ったけれど、今でもなにかと話題になるほどの人気があるグループだ。
韓国内だけでなく、国外の熱烈なファンも多い貴重なグループだ。
どんなに辛いニュースの発表があっても、こうして待ち続け、応援し続けているファンが世界中にたくさんいる。
そんな素晴らしいグループを、このままにしておいて良いはずがない。

5人が一緒になれるまではもう少し時間が掛かるだろうけど、決して諦めないファンでいたい。
成長し続ける彼らの姿を見ていたい。
成長して、どんな素敵な歌を聴かせてくれるのか、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、毎日楽しみでわくわくしている。

いつも礼儀正しくて、ファンを大事にしてくれる彼らだから、待っているファンのことを気に掛けているだろうと思う。

「東方神起」を愛していれば、いつも彼らは傍にいてくれると感じるし、そうであると信じている。
だって、彼らの歌を聴いている時に本当に温かくて幸せだと感じるから。
私達が彼らを想っている時、きっと彼らも私達のすぐ近くにいるのだと思う。
だから私は淋しくない。
また必ず5人に会える日が来ると思うから、それまできっと待っていられる。

その時まで彼らが健康で、元気で、幸せでいられますように。


東方神起にはまる前、私はカンフー映画に長くはまっていた。
15~6年くらいだろうか。
その中で特に好きな人は、ジェット・リー。
私はこだわりがあって、本名のリンチェイと呼ぶのだけれど…

ユチョンにはまった時、なぜユチョンなんだろう?とずっと考えていた。
それである時気がついたのだ。
ユチョンとリンチェイには共通点があるのだ。
リンチェイは年齢が47才と、立派なおじさんだ。
それでもユチョンと共通する点とは…

それは、表情が豊かなところと、指の動きが美しいところだ。
リンチェイはハリウッドでも成功したカンフー界の大スターで、中国の至宝と呼ばれている。
そのカンフーは本当に美しいのだ!!
東方神起のパフォーマンスもまた素晴らしい!!

リンチェイの表情も豊かでころころ変わる。
おまけに映画を撮るたびに髪型を変える。
そんなところもユチョンと共通している。
素晴らしい技術もありながら、その笑顔は人を魅了してやまない。

この共通点に気がついた時、私がユチョンに惹かれた理由がちょっとわかった気がした。
私は今でもカンフー映画が大好きだし、これからも嫌いになることはないと思う。
もちろん東方神起もそうだ。
1度はまると長いのが私だ。
だから、東方神起のことも長く好きでいるだろうし、ずっと応援していく自信がある。

彼らの歌で目を覚まし、彼らの歌を聴きながら毎日過ごしている。
彼らからパワーや元気、温かい気持ちや、せつない気持ちを貰っている。
そんな毎日が、私は好きだし楽しい。
こんな想いにさせてくれる東方神起には、感謝感謝だ。