フィギュアスケートのGPファイナルの男子で2位だった羽生結弦(ANA)が競技から一夜明けた8日、イタリア・トリノで取材に応じた。
羽生との一問一答】
――一夜明けて、満足感や悔しさは
「まあ、いろんな気持ちはやっぱりあります。正直言って、この構成にできればなりたくなかったんですけど、まあ一応練習しといては良かったなという風に思いますし、まあこの構成を練習した回数といったら、たぶん通しは1回くらいしかできていないですし、もちろんノーミスはできて…まあアクセル、アクセルにするつもりはなかったですし、トー、フリップでやるつもりもまったくなかったですけど、一応ノーミスはしていたんで頑張れるとは思ったんですけどね。ただ、うん、やっぱり試合は大変だったなという風にも思いましたし。あと、4回転ループと4回転ルッツが跳べるようになったっていうのは、すごく大きな一歩だったと思うと同時に、やっぱりもっとつなぎの部分であったり、音楽であったり、表現であったり、そういったものをやっぱり、なんて言えばいいんですかね、感じてスケートしないと、なんか自分スケートをやっていて、ふに落ちないな、という風にちょっと昨日、考えながら夜を過ごしました」
――一夜明けて、満足感や悔しさは
「まあ、いろんな気持ちはやっぱりあります。正直言って、この構成にできればなりたくなかったんですけど、まあ一応練習しといては良かったなという風に思いますし、まあこの構成を練習した回数といったら、たぶん通しは1回くらいしかできていないですし、もちろんノーミスはできて…まあアクセル、アクセルにするつもりはなかったですし、トー、フリップでやるつもりもまったくなかったですけど、一応ノーミスはしていたんで頑張れるとは思ったんですけどね。ただ、うん、やっぱり試合は大変だったなという風にも思いましたし。あと、4回転ループと4回転ルッツが跳べるようになったっていうのは、すごく大きな一歩だったと思うと同時に、やっぱりもっとつなぎの部分であったり、音楽であったり、表現であったり、そういったものをやっぱり、なんて言えばいいんですかね、感じてスケートしないと、なんか自分スケートをやっていて、ふに落ちないな、という風にちょっと昨日、考えながら夜を過ごしました」
後に続く一問一答はスポニチ1 さん
お誕生日のケーキ。
滑った後荒川さんからも貰ってた。
ケーキの銀色の飾りに拗ねた様に口を尖らせてた結弦さん。
今年のケーキはしょっぱい味だね。
来年こそは甘〜いケーキを口いっぱい頬ばれるといいな。
その他GPFに関する各社記事は以下に。
スポルティーバさん
スポニチさん
サンスポさん
デイリーさん
各社結弦さんの健闘を讃えつつ、「羽生結弦」はこのままじゃ終わらないと言ってくれてる。
そりゃ終わんない。
だって「羽生結弦」だからね。
さてさて。
今日のエキシビは「ノッテ・ステラータ」
フィギュアスケートのGPファイナルのエキシビジョンが8日、イタリア・トリノのパラベラで行われ、男子2位の羽生結弦(ANA)らが出演した。
「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」に乗り、情感たっぷりに演技。ディレイドアクセルやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も決め、大歓声を浴びた。
「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」に乗り、情感たっぷりに演技。ディレイドアクセルやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も決め、大歓声を浴びた。
スポニチさんより
白鳥さん、今は羽根を休めてね。
日本1、世界1の大空へ羽ばたく為に。