お父さん末期のガンやった。
普通の人間は、幼少時代
出ていった父親の最後など
みたくない場合もあるらしい。
どうやら、私は少しずれている。
この地球は生きにくい。
今朝、大好きなブロガーさんが
スターシードについて記事を書いて
いらっしゃった。
難しいことは、分からないのやが
以前から私は、インディゴチルドレンやと
自分で感じているのには訳がある。
たぶん父親も私と同じインディゴやった。
とても生きにくそうやったから。
たぶん今、天地でめっちゃ笑ってる。
余命1年だと知り。
まず医者が、
抗がん剤をどうするか?
私に聞いてきた。
高いうえに、しんどくなる。
そんな説明やった。
私は自由に生き抜いて欲しいと思い
責任を持って
『しんどくなるらしい。やめといたら?』
と言うた。
『やめとくわ!』とあっさりお父さんは言うた。
保険金で
私の近くに引っ越してきてもらい。
父親とイオンモールにいったり大好きな焼きサバ。
カレーライスや、お寿司。一緒に食べた。
息子と娘も、一緒に食べた。
体調悪い日は、子供らと選んだプリン。
通院もしんどくなり、
訪問介護ヘルパーや
訪問看護さんの力を借りました。
高熱で自力でタクシーに乗れない時は、
救急車にお世話になりました。
お父さんは、病院いこう!言うても
おでこに冷えピタを貼ったら治る!
と言うて乗りきって
ベッドで野球見てはりました。
それから入退院を繰り返していました。
(タバコを吸い自由に出来る自宅が良い)
末期の直腸癌から肺は真っ白でしたが
医者もたばこを止めませんでした。
お父さんが入院中
私に言いました。
『たばこを分けてくれ』
持っていたタバコを数本全部渡しました。
グレーゾーンの病院の庭でこっそり
2人でタバコを吸いました。
本当は、死が怖かった父親。
私も本当は怖かった。
最後まで
生きることを楽しみました。
今、内神(ハイヤーセルフ)が言うには
お父さん幸せにやってるから!
無理せんと生きることを楽しみ
とのこと。長くなりました。
スターシードや、インディゴチルドレンについて
お話しと繋がるはずが、
父親との思い出話しになりました。
痛かったら、イブ
熱出たら、冷えピタ
歯が痛い時は、正露丸
太田胃散なんかもあればよし。
父の名言集で最後にします。
※現在ガン治療は、当時より
医学の研究が進んでおります。
ですが、まだまだ治療費が高いです。
変わりますように
皆様の今が、良い方向に変わりますように。
心を込めて。