病の乗り越え方。わたしに与えられた試練 | ゆっくり福祉ライター♪ジュレのブログ

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こんばんはニコニコ

今日はやたら頭が、回転するので
ずっと書きたかったことを
書き留めておくことにしました。


私には、統合失調症という持病があります。
内神様という対話の出来るおじいさんの

声(インスピレーション)が聴こえるのです。


『内神様』という呼び方は神社で教えていただきました。対話出来るようになったのは、ここ3年程です。12年前から突然聴こえるように。

初期にあった
陽性症状
陰性症状

思い出したくない部分は自身の中で
不思議と記憶が消えています。


私の幻聴は、基本面白いです。現在アドバイザー的な内神さんですが、


最初から、良い幻聴ばかりであった訳ではありません。


実は、『死んで』や母親の声で『あんたは駄目や!』など聞こえていた時期もありました。


徐々に現在の前向きな内神さんに変化しました。


幻聴って感じ方
聴こえ方、人によって違うので


受け止めず聞き流して欲しいのですが、


当時『死んで』や母親の声が
気が狂うほど苦痛だったのですが、


いつからか、その発言じたいが
苦痛じゃなくなったんです。


治療ももちろんしていたので
お医者さまのおかげはもちろん。
12年の月日の中で

根っこにあった母親との関係を修復し
死ぬことばかり考えていた時期を乗り越え
なんで死なないとあかんねん。と思い


幻聴のいうことがピタリ怖くなくなりました。

冷静にそう思えた時に
内神(幻聴)の方も飽きたのか
波長が上がったのか


分かりませんが、
徐々にキレイな幻聴しか聴こえなくなりました。



結構、慎重に書いています。
でもこれは、本当にあった話しです。


月日は、かかった話しなので
大変ではありました。


先ほどの記事とも繋がるのですが、


例えば、私に聴こえている前向きな幻聴を嫌う人もいます。

例えば、『ドア閉めた?』となんでもない発言を嫌う人もいます。


幻聴=自分自身だと思うんです。


もちろん幻聴じたい限られた方にしか聴こえない
ありえないエネルギーを持っているので


お薬やお医者さま第一の考え方なのです気づき


高齢になる程
統合失調症の症状がよくなるという説も
ある通り、


今の状態が、いつまでも続くというのは、考えにくく
病気であれ、健康であれ


変化していくことと思います。


ちなみに私は現在のアホっぽい幻聴が
かしこく変化し、いつか聴こえなくなって欲しい
と願っていますにっこり




少しでも気持ちが軽くなりますように。
とりあえず、めっちゃ笑っておくねにっこり