おはようございます。🌸
今になって知る言葉ですが、
私の小さな娘は、ヤングケアラーでした。
私が、調子が悪い時に
料理やお皿洗い、ゴミ出し、買い出しに行ってくれていました。
シングルマザーになって3年目ですので
何かあった時の為に、娘には7才から
家事を教えていました。

2年程前の写真。
普段はお友達と遊んだりYouTubeやゲームが
好きな普通の女の子です。
将来のためにも何があるか分からないから
家事を教えておこうと
お手伝いをしたら100円として
私自身に悪気は全くなかったのですが
ヤングケアラーで調べると
子供の心に、深い傷を作ってしまうそうです。
現在、一緒に暮らせていないのも
カウンセラーからの聞き取りにより
心を癒し、学校へ通う事が前提とされており
戦後や蛍の墓からも、おしんなどの時代
昭和の時代には、我が家のような家庭は多かったと
思うのですが、
現在は、令和。
母親の私がよかれと当時させていたことが
実は、いけないことだと知り、
現代は、学校にしても福祉にしても
子供に甘すぎるなぁと思うのが
正直なところです。が、
見直す点は私にもいくつもありますので
お手伝いも度を越して
入院前の1ヶ月は、介護になっていたんやなぁ
と反省。
2度とこのような離ればなれになるような
事にならないように
毎日、頑張るしか母としての道はない。
と思うのでした。
改善点として
各家庭の孤立を防いで
ヘルパーさんの派遣を充実させることやと
思います。
親目線で記事を書きましたが、
今持病を抱えて育児などを頑張っていらっしゃる方へ
もっと周りの人を頼ってください。
家族だけでどうにかしようと悩まないで下さい

幸い子供達は真っ直ぐ優しいこに育ってくれています。
子育てに、正解などないとは思うのですが、
子供達が生きる事で証明してくれています
我が家のヤングケアラー。は現在、
学校にお友達にと忙しそう。
いつしか、素敵な大人の女性になるひまで。
離れて暮らすのも一つなのでしょうか。
その他に道はないのでしょうか。
あたたかく感謝をしながら見守り続けます。🌸