フランス絵画鑑賞① | Mrs,Kakoの独り言

Mrs,Kakoの独り言

日常の出来事を気ままに綴り
感性の趣くまま駆け巡り幸福探し




2013年12月某日
激震が体中を駆け巡った!


本物の絵画を
憧れのパリで
ルーブル美術館
オランジューリー美術館で
目にしたあの日から
少しだけ、絵画に興味が湧くようになった

モネの8枚の「睡蓮」は
圧巻だった!

(動画お借りしました)




絵画については
正直
良く解らない・・・(→o←)ゞ



しかし折に触れ
本物の絵画を鑑賞しようと
その日
思いを新たにしたのだった



そう思っていた矢先
○i-ちゃんから
「Kakoちゃん、フランス絵画展が
札幌で見られるよ」と連絡が入る






「夢見るフランス絵画」←クリック
印象派からエコール・ド・パリへ
16作家71点

ポール・セザンヌ 2点
アルフレッド・シスレー 2点
クロード・モネ 4点
ピエール=オーギュスト・ルノワール 7点
ジョルジュ・ルオー 6点
モーリス・ヴラマンク 10点
ラウル・デュフィ 2点
アンドレ・ドラン 2点
モーリス・ユトリロ 11点
マリー・ローランサン 4点
アメデオ・モディリアーニ 2点
藤田嗣治 6点
マルク・シャガール 4点
キスリング 7点
ピエール・ボナール、アルベール・マルケ 各1点


7月7日奇しくも七夕
○i-ちゃんが連れて行って下さり
待ちに待った
美術館デート







その前に
前売り券を買わなくてはと
思っていたのに
バタバタ忙しくしていたりして
すっかり忘れていて
慌てて東京から戻った翌日5日
ローソンに駆け込み
チケットをgetするべく
Loppiを操作するも
前売り券って
確か1000円?だよねっ
2度やり直しても
1300円って出るの
うん?不思議
なじぇ~?


行く前に買うから、前売り券じゃないよねっ

開催される前に買うから、前売り券
( ´艸`)


解っていた筈なのに~
疲れていたの~を
言い訳にして
車の中で待っていてくれていた
主人の元へ戻る
「随分時間が掛かっていて、どうした?」と
主人に突っ込まれ
○i-ちゃんと○りちゃんにも、突っ込まれました





札駅で10時頃○りちゃん母娘と
ニアミスをし
(母娘はこの日小樽へ)

こうして無事に(アハッ)
当日券を買い
○i-ちゃんにお勧めされ
ナビゲータが草刈正雄の音声ガイド
お借りして会場へ入場






入場すると
流石に画伯
○i-ちゃん
鑑賞の仕方が違う!

近くから
遠くから
右から
左から
下からと

最初に私
絵画を見ずに

感心しながら
○i-ちゃんを見てるって~(笑)







(画像全てお借りしました)

それから徐に
最初にお迎えしてくれたのは
ポール・セザンヌの1枚
大きな松と赤い大地(ベルヴュ)」

此処で、近くで見るのと
離れて見るのとの違いを
○i-ちゃんに説明して頂く(驚)

離れて見る
はっ!確かに違います

あれっ?この絵画でなかったかも?
もう一枚の絵画だったような
記憶が定かでない・・・
(→o←)ゞ




此方の
イル=ド=フランスの風景
でしたか?









何枚か見終わり
次はクロード・モネ
「エトルタ、夕日ノアヴァルの断崖」

水面が本当に波打ち、キラッキラッと輝いて見えた







クロード・モネ
「睡蓮」
絵画の前で、涙ぐむ
○i-ちゃん
流石、感受性が鋭く豊かなのだと、改めて思った

此処でも見る角度で全然違う風景になり
2人で右に行ったり左に行ったり
凄いね、流石だね
クロード・モネ
話合いながら






左耳で
○i-ちゃんの説明を聴き
右耳で草刈正雄の音声ガイドを聴き

じっくり~と観ながら
時々会場内のベンチに腰掛けながら
ゆっくり~と回る





私が感じた
印象的だった作品
陰鬱さが漂う
モーリス・ド・ヴラマンクの2枚
ゴッホの影響を少し受けた画家との事





好きだと感じた作品
フランス パリ モンマルトル生まれの
モーリス・ユトリロの1枚









流石に奥が深い!!
少し勉強します(x_x;)

つづく