12月も半ばになり、寒い日が続きますね~。

いよいよクリスマスもそこまで来ております。

コロナ禍を迎えて2回目のクリスマスですね。

来年こそはいい年であることを祈って止みません。。。

 

クリスマスと言えば、「讃美歌」。

派手でノリのいいアップテンポな曲もいいですが、静かに、落ち着いたクリスマスを過ごすのに「讃美歌」は大変マッチしています。

 

昨今、世界中で人気が出ているのがノルウェーの作曲家、KimAndréArnesen(キム アンドレ アルネセン)です。

 

トロンハイムで音楽教育を受けた彼は現在、若干41歳というこの分野では若手と言えるでしょう。

その彼の代表的な曲は誰も疑うことのない、「クレードル讃美歌(Cradle hymn)」でしょう。

初めて聴いても多くの人に感動をもたらすことのできる素晴らしい讃美歌です。

 

と、前フリが長くなってしまいましたが。。。

 

さて、オーストラリア・ケアンズからクレードル讃美歌のプレゼントです。

ケアンズの高校生コーラスによる、感動の作品です!(画面をタッチしてください)

(Carols in Cairns より)

 

この高校コーラス部はオーストラリア・クイーンズランド州のコンペティションで優勝もしています。

メンバーには弊社スタッフの長女もおります。

 

過去にケアンズプログラムにご参加頂いた方にも是非見て頂きたいです!

 

この動画はケアンズ市のバックアップにより作成された、1時間45分という大変長い動画です。

ケアンズは観光産業が主要の都市ですが、コロナ禍で2年弱、大変な時期を過ごしています。

この動画はコロナ後の観光再興隆を目指した大変意気込みのある作りとなっています。

 

ケアンズの様々な人達が出演し、各種いろんなクリスマスソングを奏でてくれます。

クリスマス曲を楽しみたい方にはバックミュージックでもいいので楽しんでいただけたらと思います。