入院32日目 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

Breakfast 

前記事記載の通り
 
Snack 1
Wheat sandwich with peanut butter and honey 
Greek yogurt 
 
Lunch
Tsuna wrap
Jimaka stick 
Graham bar snack 
Berries cup
 
Snack2
boost plus (chocolate flavor)
 
Dinner
chicken bread
1%milk
 
Snack3
PROBAR
 
昨日はヨガに参加し、2つグループワークに参加。
とてもゆっくり進む一日。
両親とフェイスタイムで会話をした。
 
自分が醜い、外面的にも内面的にも。
なぜ私は痩せていることでしか自分を判断できないんだろう。
馬鹿馬鹿しいとわかっているのに、考えてしまうことは同じだ。
今日も一回奈落の底へ落ちた。
友達が、プールに誘ってくれたけどやはり行く自信がなく断ってしまった。
 
買い物したのと、近くを散歩。
情けないことでちょっとの運動で足腰が痛くなる。
マッスルをリラックスさせる薬をもらったが、、、
効いてる気がしない。。。。
 
 
ここで1ヶ月以上過ごすことにはなるんだろう・・・長い長い・・・今年はバケーションもクソもない。
それはここにいる全員同じだ。
来週は独立記念日なのでホリデーウィークだ。
日本人からすると関係無いけど、せっかくなので外で食事をして雰囲気を楽しむことにした。
 
ついでに野球観戦もしに行く。
最初は、4時に施設を出てぶらぶらしてから日本料理に行く予定だったが、ご飯をゆっくり食べていると野球に間に合わないので予定変更。
 
野球場にもいわゆるテイクアウトのものはたくさんあるので野球を見ながら食べることにしよう。
ピザとかハンバーガーとかナチョスとか・・・
こういうとき今も普通に病院食で上記のようなものバンバン出てくるからそこまで恐怖に感じないのである意味よかった。
日本の病院食より200パーセントカロリーというか脂質というか(実際そうでなくともそう感じる食事ばかりや)太りそうなものばかり出るのはかなりストレスだったが、もう慣れた。
パスタもピザもポテトチップも食べられる。
信じられないけど。。。
 
今はアパートメントでメンバーと共同生活だが、スーパーバイザーとそうでないアパートメントがあり、スーパーバイザーでない方は門限に帰らなくとも自己責任である。
つくづつスーパーバイザーでなくてよかったと思う。まあ基本的に門限の10時くらいには戻るが、メンバーの中では11時とか遅い人もいる。まあ遅くまで遊ぶのはここを出てから楽しめばいい。他の人の部屋に行くのも入院しているときは禁じられていたが、今は自由に他の人のアパートでスナックを食べることもできる。
未だにホームスナックは食べれられない。
罪悪感が募るが、過食したいという気持ちもない。
水だけでも昔は吐くのが気持ちよかったから。
嘔吐なし1ヶ月記念日に失敗は許されない。
 
昨日は電話しながら施設の周りをぐるぐる無駄にウォーキングしたけどスタッフに見られても何も言われなかったのでよかった。
 
 
さて、月曜日を明るく迎えよう。