入院29日目 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

朝気持ち悪すぎて胃液吐くかと思った。

無理やり吐き反止め流し込んだ。

 

 

睡眠が足りない。

昨日も2時間くらい。

拒食症の時は寝なくてもテンションがハイだった。

クレイジー。

 

 

breakfast

2grain      half english muffin

          raisinbran 

1milk        1%milk

1protein    scrumbleegg  

1fat           turkey

1fruit        mango

 

snack1

shake strawberry

 

lunch

rice 2cup

white fish grill

teddy graham(snack)

 

snack2

boost plus chocolate

 

dinner

cheesewheat toast+cheese+ham

voiled carrots x 2

 

snack3

bananacake

activia

 

 

朝ごはん途中吐き気がやばくてもう話す気にもならなかった。

そういう時に限ってテーブルの話題はめちゃくちゃ明るいし。

イライラしてもしゃあなしなので適当に頷いたりうすわららいしてたかな。

 

吐き気治りますように・・・

 

 

2コマ目の授業で気分が最悪になった。これはもう一回そうなったらどうしようもない。

その次も落ち込む。

今日のセラピストとのセッションに自信がない。

それはそうと、どうしてこうも時々人の声が相当ストレスに感じるのだろうか。。。

もう一言も耳に入ってこない。

怒っているわけではなく、悲しいのと罪悪感と。そんな感じだ。

頭が割れそうに痛くなる。

 

 

 

 

今日はセラピストとの面談が長引いたので一つグループに参加できなかったが、面談では思っていることを話せた。

前の私のセラピストとも話したようだった。

 

グループではかなりいろいろなことを話す。

ここでは書ききれないけど自分自身と向き合う時間をこんなに作ったのははじめてだ。

 

ボディチェックをしたい気持ちはみんな同じ。

腕が手で掴めなくなったらどうしようとか脅迫概念と常に背中合わせである。

怖い。

太ったら自分に価値はないと思う。

もし服を買いに行って合うサイズがなかったらこの世に着る洋服は一つもないと思ったり、

例えば失恋したとしたら、もう世界の男性全員に嫌われて、一生結婚できないんだと決めつけたり。

極端すぎるんだ。わかっている。

間違った考えとわかっている。でもこれはまだ正直な気持ちである。

15年培って来たものがそう簡単に治るかよ。治ったらみんな苦労してないから。

一人ひとり家族も境遇も環境も違って治療法やゴールに答えはない。

 

今日はアフター6で90分タイヨガマッサージに行って来た。

半信半疑だったが、こじんまりしていたところで店員さんも親切でかなりプライベートな感じで好きだったし来週のぶんも予約して来た。

来週はネイルチェンジ、アイラッシュエクステ、マッサージと気分転換がたくさんあるから楽しみだ。

それに、独立記念日があるのでみんなお休みの人が多いね。

街も花火が上がったりしてお祭りムード。

人混み嫌いだけど、野球をペイシェントたちで見に行くかも。しかもオンリー○ドルというお得なチケッ!

もともと日曜日に家族で行く予定もあるけど、楽しい瞬間は1秒でも多い方がいい。

 

 

前の施設の子とは頻繁にメールをしている、

特に前のルームメイトだ。

 

彼女も来週来るかもしれないが、実のところ今の関係がちょうどよく、いい距離感が欲しかったりもするし、来るのは嬉しい気もする。

 

 

今日はマッサージに行って、スーパーに行ったらあっという間に9時半。

 

 

 

寝たい、4時間は。。。