入院10日目 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

本日2人去り、3人新しい人が入ってきた。

大学生、高校生、主婦の女性。

マサチューセッツ、カルフォルニア、テキサスと住んでいるところも年齢もバラバラだ。

 

最初は驚いたけど、ここの出入りは本当に激しい。

 

そういえばあの子いないな、、、という場合もある。

 

 

今日は、グループワークが二回あった。

一つは全員参加のAll group workで、一番人も多い。

それぞれのPCA(担当のセラピストのようなもの)やスタッフも参加する。

 

 

他人がどう見ているかを知る機会を作ろうという課題をあるグループに二週間前の同じ時間に課していたようだ。

 

 

それぞれの紙に自分の名前を書き、自分以外の紙をグループ内で回し、その人のことをどう思っているか紙に書いていく。

 

まあそんな悪いことは書かないけど苦笑

 

これを見る限りスーパーウーマンやんって感じやったけど。

人によってはgreat mother とか intelligence とか  responsible とか個人的な意見も書きつつ

 

 

最初大きなグループワークには参加したくなかった。

サンルームでぼーっとしているところを見つかってしまった〜

まあ強制参加ではないが・・・・気持ち悪かったのは真実だったがクワイエットルームも残念ながら空いてなかったのでしょうがなく参加した。

 

あとでセラピストには

独り言として伝言を残しておいた。

 

 

なぜ、EDとコミュニケーションの両方どちらとも私は戦わないといけないのか。

 

まあこれは、ここに来る前からわかっていたし、悩むことも予想できたしこれはまさにI don't have no choiceだ。

 

とも書いておいたけど。

自己中心的だともわかっているし、それもわかった上だ。

 

でも誰かに言いたかっただけである。

 

 

 

 

明日、割と仲の良かった子がPHPへ移るそうだ。

1日の大半を病院で過ごしても、レジデンシャルの場所とはもう違うので顔を合わすことはないのだ。

 

KEITH!!!!!I MISS YOU!

 

 

私が離れるときに、こんなに思ってくれる人はいないやろうけどっwまあそれでいい

 

 

 

 

もう一つのグループワークは、サイコドラマと言って外部から講師?がきて色々とグループワークをする。

これも先週はドクターとの面談で参加できてなかったものだったので初めての参加だった。

 

 

なんか、頭いってるような先生だったけど笑

ちょっと飛んでる感じのおばあちゃん。

 

そして私の名前がなかなかうまく発音できなくてもはや笑えるレベル。つーかわざとやっているのか?とも思えるんだけど

 

他の人も笑ってたし

ツーか他の人が発音できるんだからアメリカ人でも発音できるやろーーでも絶対毎回同じようにスペルを彼女に伝えることになる気がする・・・・

 

 

彼女の役割は、私たちを精神面で鍛えることだろう

 

バカやってるんも笑わすためだったら逆に恐れ入りますって感じやけど

 

 

 

 

今日は夜に母親がビジタールームへ来る

 

明日いなくなる男の子のことも親同士で知っているみたいだから話しておこう。

 

ファミリーデーでは親同士も色々会話するみたいでいつの間にか仲良くなっていたわー

 

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私も早くここを抜け出したい

昨日いなくなった子はここに六週間いたらしい

 

あと五週間・・・・・

た、耐えられないw

 

摂食障害ではなく他の病気になりそうw