入院8日目 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

一週間が経った。

 

{9A872242-D1E5-49CE-9680-14C056EE76D1}

 

この一週間、食事を1日三回、スナック三回を全てクリアした。

スナックタイムに一度だけ時間内に食べ終わらなかったがそれを除けば100パーセントコンプリートだ。

 

それと同時に、食事をとりながら、英語でのコミュニケーションもあって、二重の壁と戦ってきた。

 

まあこんなこと普通の人からしたら大したことはないが、私に撮っては地獄のようなプリズンだ。

 

 

 

 

 

あえてコメを入れてもらうのもかなり挑戦的だが、メニュー的に変えられるのが寄るしかないので仕方ない。

2grainをパンの代わりにコメにしてもらう。

チキンや魚の単品の時は変えやすい。

 

 

明日からスナックを一日三回重たくする。

これを乗り越えたら、もうこんなにスナックは食べなくていいらしい。

ナッツが好きなのでナッツ二倍、ヨーグルトとグラノーラ、

アップサイドケーキや、オレオクッキー、アーモンドチョコレートも入れてみる。

食べられなかったものが食べられるので楽しい。

夜も1ミルク、1デザートどちらかか、両方かをチョイスする。

bothも試してみることにした。

アイスクリームの時とかは大丈夫そうなので。

 

挑戦が私を強くする。

 

 

今日も二人新しい子が入ってきて、一人卒業し、水曜日にも一人バイバイだ。

みんなちゃんと巣立っていく。

 

今日、日本で付き合っていた彼に入院していることを伝えた。

 

日本では朝9時である。

そろそろもうメールの返信が返ってきてそうだ。。。。

みるの怖いーーーー。

 

毎日変わる感情。

日本に帰りたい。

日本に帰らなくてもいい。

 

 

まあどちらにしても早くここ出たい。

でもまた再発しそうで怖いのも事実。。。

 

 

 

普通に食べられるようになるから。絶対。

 

日本ではこの環境って絶対ない。

 

こんな厳しいところってあるんかなあ。

 

男の子の患者も多く、世界中から集まる。

日曜日、ミサをしている人たちももちろんいるし、お祈りの場所もちゃんとある。

 

それぞれのアイデンティティが保たれているのがすごい。

 

 

 

 

大丈夫、

普通に食べられている。

むしろ普通以上に食べている。

スナックとか無縁だったのにw

少なくともこの一週間はできてんだ。

自信持て、私。