入院3日目 | The Real Treatment of Eating Disorders in the US

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

やっと、毎日のルーティンに慣れてきた。

孤独なのも慣れてるし笑

 

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今日の食事。
もちろん無理やりでも完食である。
スタッフはかなり厳しい。
米粒一つも、マーガリン一欠片も許さない。


 

また今日3人新しい人が入ってきた。

年下と思われる男女と、大人(いや、でも外人だから同じくらいかもだけど。まだ話してないからわからん)で、ユダヤ教の男の人。

頭につけているものでわかる。

さっき少し話したけど声が小さ過ぎて日本人の私でも聞き取りにくい笑

女の子は、メイクが濃過ぎて本来の顔がわからん。

問題児っぽい。

骨みたいな感じではないが、この子も足がむくんでるんだろう。

きて初日から車椅子だ。

気持ちはとてもわかる。

私の場合なぜか片方だけとか両方だったり色々だったな。

 

 

今日は・・・

初めてのfresh air=外出時間。

一日三回ある。いずれも15分。

外出といってもただ病院の外でベンチやら草むらやらに座ってただただ太陽を浴びるだけやけど。

まあ一日中中にこもってくるよりはいい。

外の空気がこんなに恋しくなったのはいつぶりだろうか。

アメリカの中でもこちらはとても乾燥しているが、蒸し暑くはない。

今日なんて汗ばむくらい暖かかった。

 

 

ここで英語漬けだから英語学ぶいい機会になるかなあとも思ったけど、それはそれ、治療が終わったらESLとかに行こう。

もうとにかく早く出たいw

 

昼ごはんの後、もう吐き気がすごかったしgasting juiceが上がってくるのでナースに訴えたら、医師からもらえると言われていたのはまだ届いてなかったので、逆流を防ぐためのタブレットをもらった。

効いたようなまだ気持ち悪いような。。。

早くlaxativeが効いてくれるといんだが。。。