レオナルド・ダビンチは私の大好きなバラです。
花の形や美しいコーラルピンクの色、雨に当たっても汚くならず
ずっと長く咲いてくれます。
病気にも強く、とても育てやすいというバラとしても人気です。
それなのに、私の家に迎えたレオナルドさんは
長い間、順調に育ってくれませんでした。
2019年、鹿嶋の家に来た時に植えたレオナルドダビンチ。
〇で囲ってあるのがそうです。
どのバラもまだ小さいのですが、レオナルドさんも樹高50cmもなくて・・・
それでも20輪くらいは咲いたでしょうかね。
このまま順調に大きくなると思っていましたが
その翌年もまたその翌年も、著しく成長が悪く、萎縮したままという感じでした。
植え替えた場所が、少し日当たりの悪い場所だったからかもしれません。
その翌年、懲りずにまた植え替えをしました。
この時初めてたくさん咲きました。
とても嬉しかったのを思いだします
こちらは挿し木で増やしたレオナルドですが
場所が良かったのか、古い方を追い抜く勢いで成長し
今年は満開
バラはたくさんの花を付けるまで、何年もかかるものも多いです。
期待して待っていて咲かないとガッカリしますが、少し長い目で見ることも
必要なことですね。
これは自分にも言い聞かせていることです(笑)
ブログを読んでいただき、どうもありがとうございました。
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