３月がそんなこんなで終わり、４月に入ったところから
新しいことを始める気持ちが高まります。
【今更、されどフランス】
まず今更ながらもう一度フランス語を勉強すること。
大学で専攻はしていてフランス自体には何度も行っている
けれど、何故か「LOVE
」というか燃えるような情熱がなく
、
なんとなくやり過ごしてきた今までの私。
でもですね、去年の夏に何年かぶりにParisを訪ね、
そこから半年後の今年の２月に再びParisに行った時から
何だか無性にParisが好きな私を見つけることになりました。
さらにいうと、その半年後の８月にもフランスに。
今回はParisのみならず人生初の海外にして留学先になった
南仏へも足を伸ばすことになり、益々確信することを得たわけです。
現在はスカイプレッスンというお手軽なフランス語をほとんど毎日受けています。
毎日フランス語に接していることがこんなに楽しいなんて、なんで今なのか。
それはやっぱりタイミングなんでしょうね。
こうして会社を辞めてから、自分が過去にしてきたことから
今やはり必要だと思うことに少しずつ着手し始めた４月。
新しい出会いもすぐにやってきました。
【山口リトリート】
私の人生の転機には必ずと言っていいほど登場する２名の女性
がいます。
一人はこのブログをカスタマイズしてくれたり名刺を作ってくれる
デザイナーのRちゃん。
もう一人は山口県宇部市出身で１６年吉祥寺でお店を経営しているR子さん。
そのR子さんが主催のリトリートに４月１〜３日参加したんです。
で・・・・
え？？ちょっと待って。。
ーーーーここから脱線話、でも重要
ーーーー
名前に「R」がつく女性って私の周りに、それも私に大きな影響力がある人ばかりだ！
と、今気づく。。。
デザイナーのRちゃん
吉祥寺のR子さん
ここ数年ビジネスを共にしたR子さん
今クリスタルコンタクティや数秘を私に伝授してくれているRちゃん
彼女たちはイニシャルがR。
スピリチュアルリーダーのERIちゃんにもR入ってる！
R、、、要チェックだわ
ーーーー脱線話「完」ーーーー
そう、敢えてスピリチュアルリーダーと称したERIちゃんとは
この山口リトリートで初対面でしたが、とても雰囲気のいい
美人ちゃん
主催のR子さんと私はかなり長い付き合いなので
彼女のスピリチュアリティ、不思議な引き寄せ力も知っていることから
このERIちゃんとのご縁ももちろん楽しみになっていました。
でもERIちゃんたら、何で山口に呼ばれたのかよくわからないで
とりあえず来てた
何なら私もリトリートだったのかというくらいの理解レベルで山口入りしていたので
似た者同士っちゃ似た者同士で波長も良く合うことも時間かからずわかりました。
ERIちゃんは昨年、大学生のお嬢さんの留学先（アメリカ）に付き合って
その先に訪れたセドナで完全見えるひとになってしまったとのこと
色んな体験談を聞いた後、後日改めてリーディング・霊視をしてもらうことに
なります。
【ERIちゃん（以下、エリちゃん）のリーディング】
後日改めて吉祥寺のR子さん（以下、リョウコさん）のお店でエリちゃんの
リーディングを受けることにしました。
エリちゃんのリーディングは少しお酒（この時は白ワイン
だったかな）を
飲みながら、時間をかけてゆっくり私の後ろの人とコンタクトをとり、
見えることを紙に描きながらというスタイル。
では以下リーディング内容をお楽しみください。
まず私の頭から２本の光？エネルギーが見える。
→普通は両肩から天に伸びているものだが、なぜか私は頭から２本の角のように
なっている＝相当エネルギーが強いらしい。
私と繋がっている存在は相当大御所で相当厳しめな方である。
→それはなんとなく、というか十分に分かっているつもりだから、言われた時は
そうでしょうね。。と納得。
その大御所から直接メッセージがくるというより、私に向かって左側から横向きに
天使が３人いて彼らがメッセンジャーになっている。そして私に風を送っている。
→風は私の主体のエレメント
右側には母方の家系で活発＆華やかな女性が、私に女性としてやって欲しいことを
伝えて来ている。
→これは母の２番目の姉で私の叔母。エリちゃんの前にやはりサイキックな方々から
度々その存在を知らされていました。
と、ここまでで既にお腹いっぱい胸いっぱいな私でした。
サポートしてくれている存在は「強い」
叔母さんがいつも応援してくれている
は定番でしたから。
しかし
ここからが驚きの内容になります。
会話式で書きますね。
エリちゃん：「７」という数字と「フェンネル」。フェンネルってなんですか？
私：フェンネルはスパイス、ハーブの一種だよ。
エリちゃん：７月にドバイとかいきますか？
私：うーん、わからない。まだ何も予定決まってないよ。
エリちゃん：こんなの見えてきました。わかりますか？（と紙に書く）
私：そ、それ。。。エジプトの「アンク
」だよ！
エリちゃん：なるほど。。７月にエジプト、、行けますか？
（前述の「７」が７月ということらしい）
私：えーーー。。行けなくもないというか行けない理由がないなぁ。
もうここで驚愕して、とうとうエジプトに行く時が来たか。。とドキドキしていると
エリちゃん：小さい女の子とヤギが見えてて、その子が「来ればわかる」って。
私：ひえーーー。
どうやらこの女の子が前世の私で、ヤギと生贄（人身御供）になっているかもと。
後日談でエジプトでは実際そういう感じはしなかったのですが、男の子がヤギと
一緒の銅像は沢山ありましたからそれなのかという感じもします。
↑エリちゃんの直筆
ということで一念奮起、
７月にエジプト旅行を決意する
流れになりました。
【霊能者Yさんによる前世パリでのリーディング】
時同じくしてYさんからこんなことを言われます。
Yさん：ジェニーちゃん、あなた１６世紀のパリにいたのよね。
でもあまり幸せじゃなかったみたい。あなた黒い服、着ないでしょ？
私：はい、着ないですね。
Yさん：黒い服＝喪服なのよ、あなたにとって。パリでは大切な人を
亡くしたのね。だからパリもあまり好きじゃない。
私：パリは私が好きじゃないのではなく、パリが私を受け入れて
くれていないと思っていました。でも去年パリに行ってそれが無くなった
感覚。やっと受け入れてくれたなって思ったんです。
Yさん：８月にパリに行ったら黒い服着てみてちょうだい。
そう言われてハッとしたのですが、普段黒い服を着ない私が
去年のパリ旅行の前にわざわざ黒のワンピースを購入し、
パリで着たことを思い出しました。
Yさんに言われる前に黒い服をパリで着たことが、パリが私を受け入れて
くれた！と思える流れを作ったのでしょうか。
その後、ご縁で「マヤ暦」をみてもらったのですが、
ここでも驚くことがありました。
去年のカレンダーのある時期を指して
「この時、どこにいましたか？」と聞かれました。
手帳をペラペラめくるとちょうど去年のパリ旅行がその時期でした。
それをお伝えすると
「フランスに帰りなさい」
と言われてますよと。
な、なにーー！！！
エリちゃんのリーディング
Yさんからのダウンロード
マヤ暦
こうして一度に色んな形でお知らせが来たのですが
不思議と動揺することもなく、気持ちよく点と点が線になっていくのを
楽しみながら、どんどん興奮していく私です。
次回は、霊能者Yさんとエリちゃんとの伊勢志摩リトリートで
またもや巫病になったエピソードです。