Retreat in Sri Lanka 2013.08.12④

鑑定場所は建物の２階、そよ風が気持ちいいオープンスペースの静かな空間。

生年月日と生まれた時間を伝えると、しばしいろいろ計算を始める先生。
そしてやさしい口調で鑑定がスタートします。

まず私は生まれて10ヶ月の間は「太陽」宮に位置していたそうです。
その後・・・

０歳から１０歳：月・・・学校がとにかく大好き
１０歳から１７歳：火星・・・不安定な生活、学校で自由気まま
１７歳から３８歳：ドラゴンテイル・・・生活が変わる、勉強を続ける
３５歳から５１歳：木星・・・最高にパワフル、楽しい、豊か
５１歳から７０歳；土星・・・パワーダウン、父親に変化
７０歳から８７歳：水星・・・真面目、ゆっくり、静かな晩年

だそうです。

これからのことは判らないけど、過去は結構当たってました。
確かに火星時代は両親が離婚したりと結構大変だったのです。
家の不安定さを学校でバランスとってたよね、今思えば。

「あなたは勉強大好きですね！習い事とかたくさんやってきました」と言われた時は
正直びっくり

今まで興味津々で学んで来たことがこれからどんどん一つにまとまって形になっていくんですって

自分の中でもなんとなくそういう予感がしていたので、そうおっしゃっていただいたのが嬉しい

あと自分の経験を題材にして本を書くのもいいんですって

editor, editorってしつこく言われた。

ヴ「結婚は３５、３６歳が良いですねー」
私「あ。。もう過ぎてますねぇ。今後はどうなんでしょうか？」
ヴ「３５、３６歳のときが一番パワーがあったと思います。」
私「で？今後は？？ん？？」

ええ、そりゃ世間でいう適齢期ってのからは相当年を重ねておりますけどね、
結婚したいんですけどね？とやわらかくも粘り強くなんかいいメッセージを期待してると「ホロスコープ上では結婚パワーはその歳だったのです！」とおっしゃり、それでも私が食い下がると（笑）、「結婚すればいいじゃないですかー」と言われる始末。

おっとこの会話は通訳のサラットさんとのやりとりで、あーじゃないこーじゃないとやり合うわけなんだけど、それを静かに見守る先生がいるという図です。

その後も土星の期間は「お父さんの健康に気をつけてください」と言われたのですが、「もう父は他界しております」と言うと「それは関係ないのです。ホロスコープ上から読み取れることをお伝えしているだけです」だって。なんか面白いでしょう？

結局ホロスコープ通りに生きている訳じゃないということがしみじみ判りました。
確かに過去の引っ越しの時期とかさりげに当たってるし、サイクルには乗っているのかなと思います。

最後に私に似合うジュエリーの色を教えてくれます。
私は「青」