先日、家具屋さんで、
『この椅子、めっちゃいいやん～
』と、
友達とテンションあげて、椅子探しをしていた倖世愛千。です
いろんな椅子にすわり、
おもしろいほどに進化していることを体感
『これ、猫背にならないから、いいわ』
と、最終的に気にいった椅子、
家に帰って来てから、ふと気付く。
数年前に私、色違いを買ってたわ
あほじゃないだろうか・・・・
しかも、それ、とっくに捨ててるし
お店を出て、だいぶ経ってから思い出すほど
本気で忘れてた
それを後から聞いた友達も笑ってた
好みが相変わらずなのよね。
仲良しの友達から言われる私への『相変わらず』は、
やさしいもので、
笑い交じりや、もしくは、喜んでもらえているものばかり。
そのままで、いて欲しいと受け取ってしまうと、
そのままでいたくなる。
だって、そこを好きになってくれているんだと思ったら、
それを大事にしたくなる。守りたい。
でも、変わっていく私を喜んでもくれる友達だから、
私は、一緒にいて、自由でいられる。
ありがたい大切な友達
『相変わらず、元気』
『相変わらず、行動的』
『相変わらず、泣き虫』
『相変わらず、よくしゃべる』
『相変わらず・・・・・』
『相変わらず』って、なんだろう？
学生の時の同級生と一緒にいて、
本当に学生の時のような気分に戻れるのも、
相変わらずな良さをなくしていない友達だから
『相変わらず』は、良い言葉でもあるけれど、
やっぱり、これも陰と陽で、
反転すると、縛られる・自分らしくなくなるセリフでもある。
逆を言えば、変わってしまった友達に対して、
めっちゃ喜べる関係でもいたい。
『変わってしまった・・・』と、寂しい気持ちになるのは、
変われていない自分が、うずいている場合もある。
どんな自分だって、納得できてれば、
それでいい
今の精一杯の自分でいることが大事。
言葉は、とっても大事なコミュニケーションだけれど、
自分を決めつけて、安心するために使ってしまうと、
本当に、相変わらず変われないままになってしまう。
なんでも
今のままよりも
いい意味で伸びしろがあり、
それを目指したらいいんだと私は思っている。
長所として褒めてもらえたところも
もっと伸ばしていいはず。
相変わらずよりも、
『もっと良くなった』って、言ってもらえるように、
『もっとらしくなってきた』って、感じてもらえるように
相手に対して、
『このままでいて欲しい』と思う自分ではなく、
『これからどうなっていこう？』
って、語れる関係でいたい。
今年は、大きく動く一年になる。
これまでの結果が出てくる一年でもある。
変化を怖がらず、
受け止めながらもそれをさらにどうしていこうか、
前のめりで動ける一年にする。
写真に使われているラピスのように、
敢えて抑えて、
現状維持をしている怖がりな自分の殻を
割るための出来事を引き寄せる。
それをおもしろがって、味わっていきたいと
強く思ってみたり。
もっともっと、自分流のおもしろい自分に変われる
あいちのパワーストーンショップです＾＾
PCの方はこちら
携帯の方はこちら