こんなアクセサリーがあったらいいのに
作るから似合うへ
アトリエシズカの東口幸子です。
関西はまだ梅雨は開けていないようですが連日の猛暑、まいってしまいますね
体調に気を付け無理しませんように。
本日のテーマは
人のために出来ることですが
そんな大したことではありません。
孫に甚平を作ったことです。
私は若い頃に自分の服を作りたくて近所の洋裁教室に通っていました。
本当に自分の物を作る為にだけでした。
勤めている時に同僚も洋裁が好きで一緒に生地を買いに行ったり、作る服の話をよくしていました。
子供が小さい頃は、子供たちの服やパジャマを作ったりもしました。
でも、子供の成長は速くて作るのはなかなか追いついていきませんでしたね～。
子供たちも大人になり、服を縫うこともなくなりました。
そして、娘が結婚して孫が生まれて…
孫に何か簡単なものを作ってやりたいなと思うようになりました。
長年縫物をしないと手順を忘れてしまっていて
本当に簡単なものから
直線縫いのかぼちゃパンツから始まり
ベストやパンツ、ワンピースと…
生地を買うこともありますが、
ほとんどが娘が着なくなった服からです。
それも思い入れがあって楽しいものです。
今回は、子供の浴衣生地がありましたので下の男の子に
そう考えるとお姉ちゃんは寂しい思いをするかもと思い、型紙と生地を買いました。
型紙を作るのは面倒ですし、最近は売っているのでね。
やっと二人の孫の甚平が出来上がり送りました。
二年前には、もう一つ可愛い浴衣生地があったので作ったんですよね。
たまたま母が買ってそのままになっていたのでしょう。
片づけた時にみつけたのでね
人のためにと言いながら
喜んでもらえると自分が嬉しい
喜んでいる顔を思い浮かべながらハンドメイドしています。
レッスン予定日
河内長野教室（南海高野線三日市町駅）
7月26日（火）10：30～
ジュエリー＆ロボットレッスン
ハンドメイドアクセサリーアドバイザー講座
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