原題:Fifty Shades Freed(2018年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
アナ(ダコタ・ジョンソン)とクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)は幾多のハードルを乗り越えて、念願の新婚生活を迎える。しかし、かつてアナが勤務していた出版社の上司でクリスチャンに恨みを持つジャック・ハイド(エリック・ジョンソン)が関わる事件で、二人は命の危険にさらされる。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ダコタ・ジョンソン
ジェイミー・ドーナン
エリック・ジョンソン
エロイーズ・マンフォード
リタ・オラ
ルーク・グライムス
etc,,,
E・L・ジェイムズの小説を原作に、若きCEOと女子大学生の特殊な恋愛模様を赤裸々につづった『フィフティ・シェイズ』シリーズの最終章。
晴れて夫婦になった二人に魔の手が襲い掛かる。
これまでのシリーズ同様ダコタ・ジョンソンとジェイミー・ドーナンが美貌のカップルを演じるほか、エリック・ジョンソン、リタ・オラ、マーシャ・ゲイ・ハーデンらが共演。
前作の監督だったジェームズ・フォーリーが、本作でもメガホンを取った。
シリーズ最終章やっとNetflixで配信始まったわーってことで早速観ました。
家の設計士の女性に牽制するアナが怖い怖い。まぁ妻がいる目の前でベタベタ触るのとか色目使うのは明らかに頭おかしいけど。
カーチェイスからのいきなり燃え上がってしまうのは謎だし、アイス塗り付けあったり相変わらず楽しそうにプレイしてんなぁーって感じでしたが、仲良いときと衝突するときと、ほんと一筋縄で行かない2人すぎる。
そしてジャックのしつこさ異常だし、ボディーガードもっと頑張れってなるくらいには頼りなかったな。一悶着ニ悶着あったけど2人にはまぁちょっとしたスパイスで良かったんかな。
子供の話が出て、今じゃないって言われてるのに注射を怠るのはどうなんだ?そしてこの子を歓迎してないのね!なんていうのもなんか違うような?って思ったりして。
でも最後子供だいぶ成長してるじゃない!って思ったらもう1人お腹にいるという終わり!!まぁ幸せそうでなによりだし、結構物語が平凡なところに落ち着いた気はしますが最終章はこんなもんかって感じでした。