原題:The Princess Diaries(2001年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
内気でドジでルックスもイマイチな高校生のミア。そんな彼女がまともに話のできる相手は親友のリリーとその兄のマイケルぐらい。憧れのジョシュに気持ちを打ち明けることなんてとうていできない。そんなミアにある日、驚くべき事実が告げられる。それは、ミアがジェノヴィア国のプリンセスで唯一の王位継承者だというもの。目立つことが大のニガ手の彼女はすっかりパニック状態。一度は王位継承権を放棄しようとするが、女王の提案で、3週間後の舞踏会まで極秘でプリンセス教育を受け、その段階でミア自身が選択することになるのだが……。(allcinema)
【CAST】
ジュリー・アンドリュース
アン・ハサウェイ
ヘクター・エリゾンド
ヘザー・マタラッツォ
マンディ・ムーア
キャロライン・グッドオール
etc,,,
メグ・キャボットの「プリンセス・ダイアリー」を原作とする。
ある日突然、自分が高貴な身分の出自であることを明かされた、ごく普通の女子高生を主人公にしたシンデレラストーリー。
また2004年には、続編である『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』も製作された。
原作の小説はニューヨークを舞台にしているが、映画はサンフランシスコの設定に変えられた。この変更の理由は監督ゲイリー・マーシャルの孫がサンフランシスコに住んでいたから。
映画の中ではアルカトラズ島とゴールデンゲートブリッジが何度も登場し、当時の市長ウィリー・ブラウンも登場する。西海岸のラジオパーソナリティ、マーク&ブライアンも自身役で登場する(ただし彼らはロサンゼルスで活動している)。プロデューサー陣には歌手のホイットニー・ヒューストンも名前を連ねた。
アン・ハサウェイがとにかくかわいい!!最初の癖強いふわふわの髪とメガネ姿も可愛いけど、ストレートヘアになったときの満面の笑みときたらもうね!!
この映画がスクリーンデビュー作のアン・ハサウェイ、公開当時は19歳。今は40歳になるのですが、全然変わらぬ見た目と美貌、さすがです。
ストーリーは王道で、とても観やすい。可もなく不可もなくでしたが、ラストのティアラをして満面の笑みでドレスを着ているアン・ハサウェイは可愛すぎます。急にロボットダンス始めちゃうのも可愛いから良し。
続編も近々観たいと思います!