原題:Joshua Tree/Army of One(1992年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
罠にはめられ、殺人の罪で刑務所に入れられた男の復讐劇を描く。高級車の運び屋をする一匹狼のサンティ。ある日、彼はあらぬ警官殺しの容疑で逮捕、刑務所送りになる。が、隙を見て非番の女警官リタの車を奪い逃走。最初は彼を疑うリタだが、やがて信頼関係で結ばれ、彼と共に事件の捜査を開始する……。(allcinema)
【CAST】
ドルフ・ラングレン
ジョージ・シーガル
クリスチャン・アルフォンソ
ジェフリー・ルイス
ケン・フォリー
ミシェル・フィリップス
etc,,,
「ロッキー4/炎の友情」で敵役として強烈な印象を残したドルフ・ラングレン主演のアクション。
ここのところ毎日映画観れてたから数日観ないとすごい久しぶりに映画観た気分になる!
この映画でもドルフ・ラングレンは悪役なんだな~なんて思いながら観てたらそういうわけでもないのね。無実の罪を着せられ~っていっても車盗んでるには変わりないのになんて。
逃げるのを追うパトカーがいて、それを別のパトカーが追おうとしてパトカー同士が激突する場面があるんだけど、そんな馬鹿なことある?!ってなったよね。警官アホすぎるでしょ。
人質にした警官リタと一緒に逃亡してるうちに恋心が~っていうのはありがちなのかな。そしてアクションはそこまでだったな。
最後はボロボロになりながらも警官が真犯人を突き止めて一件落着。監視カメラに写ってたぞってもっと早くに気が付いたやろ!!とかいろいろ突っ込みたいところはある。
まぁ可もなく不可もなく、ヒマな休日になんとなくぼんやり観るにはいいかな~な映画でした。