原題:A Quiet Place(2018年)
評価:★★★★★
【STORY】
音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。(シネマトゥデイ)
【CAST】
エミリー・ブラント
ジョン・クラシンスキー
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュープ
ケイド・ウッドワード
etc,,,
明けましておめでとうございます。ほぼ毎年気持ちいいもので、天気が快晴のことが多く、今日も例にもれず快晴で良い新年の幕開けだなぁと。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年初めての映画はこれ!!ここまで無音だと観てるこちら側もなんか静かになってしまうし緊迫感が半端なくて。とっても楽しめました!!
『ボーダーライン』『ガール・オン・ザ・トレイン』などのエミリー・ブラントらが出演したホラー。
音に反応し人間を襲う何かが潜む世界で、音を立てずに生き延びようとする一家を映す。
ドラマシリーズ「ザ・オフィス」などのジョン・クラシンスキーが監督と出演を兼ね、『ワンダーストラック』などのミリセント・シモンズ、『サバービコン 仮面を被った街』などのノア・ジュープらが共演する。生活音が未曽有の恐怖を生み出し、一家に次々と危機が訪れる。
今作で夫婦を演じているエミリー・ブランドとジョン・クラシンスキーは実生活でも2010年から夫婦。
公開初週末に5020万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位となった。ホラー映画のオープニング興収が5000万ドルを超えたのは『パラノーマル・アクティビティ3』(2011年)以来の快挙。今年この映画の続編の後悔が控えている。
謎の生命体のビジュアルがめちゃくちゃヴェノム!!って思った人は絶対にいるはず。
こんな状況下で妊娠して出産なんて考えただけで死を免れないじゃん!!って感じなんだけど家族が一丸となってるのがまた好感が持ててね!感情のまま叫ぶ感じが最高ね。普段感情を押し殺して手話で会話してるからか余計に笑顔とか喜怒哀楽が際立つ。
トウモロコシのタンクに落ちたところの補聴器の超音波みたいな音が弱点なんだよ早く気づいてー!!って思いながら観てたので、パパがね~。残念でならないです。手話で愛を伝えるところ辛すぎるって!!
最後のイヴリンとリーガンのやってやろうぜ!みたいな感じのアイコンタクト最高だね。これからの逆襲が楽しみな感じ。続編も気になる楽しい映画でした!