原題:Jupiter Ascending(2015年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
遺伝子操作された元兵士のケイン(チャニング・テイタム)は、ある女性を守るという任務のために宇宙から地球に派遣される。シカゴで清掃員として働くジュピター(ミラ・クニス)は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が差していた。だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。(シネマトゥデイ)
【CAST】
チャニング・テイタム
ミラ・クニス
ショーン・ビーン
エディ・レッドメイン
ダグラス・ブース
タペンス・ミドルトン
etc,,,
気づけば8月、ここ最近ものすごい速さで日々が過ぎていくような気がします。
映画を全く観れない状態がまだ続きそう・・・。
さて、こちらの映画はちょっと前に観て更新できないでいた作品。ラナ&アンディ・ウォシャウスキーが監督と脚本を務め、『マトリックス』シリーズ以来初のオリジナルストーリーで挑むSFアクション。
知能の高い異星人に統制された地球を舞台に、唯一無二の存在である地球人の女性と、彼女を守る使命を負った男の壮大な体験を活写する。
主演は『ホワイトハウス・ダウン』などのチャニング・テイタムと『ブラック・スワン』などのミラ・クニス。荘厳な世界観に圧倒される。
エディ・レッドメインこんな役で出てたんだってちょっと驚いた。その他のキャストも有名どころがいたりして、だけどこの出来かぁっていう感じは否めなかった。
正直そんな楽しくもなくて、第36回ゴールデンラズベリー賞では最低助演男優賞を受賞しているわけですが、それもまぁしょうがないかなっていうか。
まぁ映像は綺麗かぁとは思うけど、内容は別にって感じでとりあえず観ましたって感じの映画でした。