評価：★★☆☆☆
ニック・バロー(ヴィンス・ヴォーン)は、強盗に盗みの計画を売って生活していた。ある日、客の男が仲間と強盗に入った直後何者かに殺害される。被害者の男は、メキシコ麻薬連合のリーダーであるビクター・バスクエ(ジョルディ・モリャ)の息子だった。計画を売った身として、ビクターに命を狙われることを悟ったニックは、長らく疎遠になっていた娘ケイト(ヘイリー・スタインフェルド)のため、自分自身に50万ドルの生命保険をかける。しかし、ビクターが娘の命をも狙っていることを知った彼は、ケイトを連れ逃亡生活を始める。そんな中、彼は自身を待ち伏せしていた警官を殺害してしまうが、彼はあらゆる悪事に手を染めているベテラン刑事ジョー・キーナン(ビル・パクストン)の仲間であった。ビクターとキーナン刑事、二者から追われることとなったニック。果たしてケイトとともに無事逃げ切ることができるのだろうか。
【CAST】
ヘイリー・スタインフェルド
ジョナサン・バンクス
ヴィンス・ヴォーン
アナベス・ギッシュ
ビル・パクストン
テレンス・ハワード
etc,,,
昨日はたくさんの良いねとコメントありがとうございました！
たくさんの方に観ていただけていることは私の励みですし、映画がある限りこのブログは続いていくと思いますので今後ともよろしくお願いいたします！！
本日の映画は『デッド・オア・ラン/二重逃亡』。本作はA・J・リーバーマンとニック・ソーンバロウが2011年に発表したグラフィックノベル『Term Life』を原作としているアクション映画。なお、本作はブレント・ブリスコーの遺作となった。
日本では劇場未公開。
ビル・パクストンが出ていたけど、彼が亡くなってもうすぐで2年になるのですね。61歳なんてまだまだ若いのにね。
映画自体は正直そこまでかな。出演者も何気に知ってる顔ぶれがいるし、クライムアクションってことでもうちょっと激しい感じを想像してたけどそこまでじゃなかった。
いろんな人から追われたり、疎遠だった娘との逃避行になるのとかいろいろありがちといえばありがちな内容でハラハラするわけでもないのでまぁ劇場未公開はちょっと納得。
途中の娘との普通に過ごす休暇みたいな遊園地シーンとかなんか緊迫感なさ過ぎてなに見せられてるのかなってなった。笑
可もなく不可もなくな映画でした。
