評価:★☆☆☆☆
【STORY】
麻薬組織の無差別攻撃で部下を失ったローソン司令官(スティーヴン・セガール)は、軍の化学兵器研究プログラムの責任者。トップクラスの生化学者である恋人ティア(リサ・ロヴブランド)の助けを借りるが、彼女の力を駆使しても解明が難しい強力な薬のパワーで肉体が進化した最強の敵が、2人の前に立ちはだかる。
【CAST】
スティーヴン・セガール
リサ・ラヴブランド
デヴィッド・ケネディ
ダニー・ウェッブ
アンドリュー・ビックネル
マーク・ダイモンド
etc,,,
『沈黙』シリーズなどで人気の、スティーヴン・セガール主演によるノンストップ・アクション。
麻薬組織の無差別攻撃で部下を失ったセガールふんする軍の司令官が、軍の化学兵器研究プログラムに従事する恋人の助けを借りながら復しゅうに身を投じる姿を描く。
監督は、『沈黙のステルス』などセガール作品を多く手掛けるミヒャエル・ケウシュ。強力な薬物で肉体が進化した、セガール史上、最強の敵とのバトルに圧倒される。
カメラワークもそうだし、画面が暗いことが多くてちょっと観づらかった。
「3秒やろう」→すぐに吐く→「簡単に落ちたな」→隙を狙って反抗→即行殺される
この一連の流れはなんかのギャグなのかなって思った。笑
あんだけセガールの中を切り裂いて殺しまくってた悪党ですが、結構さくっとクライマックスを迎えて。女の人と戦ってるところなんか女の人の胸の傷が左右逆になるところがしばしばあって気になって仕方なかったよ。そういう凡ミスしちゃダメ。
相も変わらず菜セガール映画でした。