評価:★★★☆☆
【STORY】
実業家を名乗って複数の仕事を抱えるマイク(チャニング・テイタム)は、夜になると男性ストリップクラブ「エクスクイジット」のスターダンサーとして活躍。ひょんなことから知り合った、19歳のアダム(アレックス・ペティファー)に女性を惹(ひ)きつける天賦の才を見いだしたマイクは、彼をクラブへと連れていく。異様な世界に驚きながらも、ステージに上がった彼は女性客たちの圧倒的支持を得てダンサーの一員に。弟分のようなアダムの面倒を見てやるマイクだったが、彼が金の絡んだトラブルに巻き込まれたのを知る。(シネマトゥデイ)
【CAST】
チャニング・テイタム
アレックス・ペティファー
マット・ボマー
マシュー・マコノヒー
ジョー・マンガニエロ
コディ・ホーン
etc,,,
『G.I.ジョー』などのチャニング・テイタムの実体験を基に、『オーシャンズ』シリーズなどのスティーヴン・ソダーバーグ監督が放つドラマ。
絢爛(けんらん)なショーが繰り広げられる男性ストリップクラブに集うダンサーたちが、さまざまな出来事を経て自身を見つめ直していく。
チャニングが主人公のマイクにふんし、ダンサー経験者ならではの華麗な踊りを披露。『ビーストリー』のアレックス・ペティファーや『リンカーン弁護士』などのマシュー・マコノヒーといった実力派の共演や、彼らの屈強な肉体も見もの。
脚本はチャニング・テイタムが18歳の頃にフロリダ州タンパでストリッパーをしていた際の実体験に触発されている。テイタムは、自身のストリッパーとしての過去の空気とエネルギーを捉えたかったが、映画はあくまでもフィクションであり、彼らはシナリオを作ることができたと述べた。
しかし彼らの中で一番セクシーだったのはジョー・マンガニエロ。髭否定派の私だけど彼はやばい。めっちゃ目の保養だし眼福すぎ。ありがとうございます、ごちそうさまです!!って感じでした。
内容を求めてしまうとう~んって感じだし、アレックス・ペティファー演じたアダムのダメ男っぷりは残念ではあったけど、男性のストリップに魅了されたから良しとしましょう。
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