評価：★★☆☆☆
目覚めると前日までの記憶が全てリセットされてしまう特殊な障害があるものの、献身的な夫（コリン・ファース）に支えられ日々を送っているクリスティーン（ニコール・キッドマン）。ある日、医師だという人物から電話がかかってくる。それを受けたクリスティーンは、夫に黙って彼のもとで診察を受けていると聞かされ、数週間前から自分が毎日の出来事を映像で記録していることも教えられる。その映像を捜し出して再生する彼女だったが、そこには信じられない光景が収められていた。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ニコール・キッドマン
コリン・ファース
マーク・ストロング
アンヌ＝マリー・ダフ
ディーン＝チャールズ・チャップマン
etc,,,
イギリス・アメリカ合衆国・フランス・スウェーデン合作のミステリースリラー映画で、SJ・ワトソンのベストセラー小説『わたしが眠りにつく前に』を原作にしており、ローワン・ジョフィが監督と脚本を務めた。
前日の記憶を保持できない障害のある女性が、一本の電話を受け取ったのを機に思いも寄らない事態に引きずり込まれていく。
真実を突き詰めようとするも、何を信じていいのかわからなくなったり・・・なんかこういう映画あったような？って感じで観てたけど終始淡々としてて暗い映画でしたね。
朝起きたら記憶が20歳代に戻って夫とする人も誰かわからないのに体の関係もてるのか？ってちょっと疑問に思ったりなんかして。
コリン・ファースは夫でもなんでもない展開はなんかそうかなって思ってたけど双子かなんかなのかなとかいろいろ考えながら観てたけどいろいろ思ってたのと違う～。
ニコール・キッドマンも不倫してたオチはなんかねってなった。子供と会えたし本当の夫にも会えたし、ハッピーエンドなんでしょうけど、不倫してた事実ー！！っていうね。
もっとミステリーものを期待してただけになんだかなぁ～な映画でした。
