評価：★★★★☆
まな娘マディ（イザベラ・ヴィドヴィッチ）のためにも、犯罪や暴力とは無縁の生活を送ろうと決意した元麻薬潜入捜査官フィル（ジェイソン・ステイサム）。亡くなった妻の故郷である田舎町に移り住んだ彼らだったが、町を支配する麻薬密売人ゲイター（ジェームズ・フランコ）が近づく。あるたくらみを実現させるために二人を利用しようと、ずる賢い手段を次々と繰り出していくゲイター。マディの身に危険が迫ったことで怒りを抑え切れなくなったフィルは、単身でゲイターと仲間たちを倒そうとする。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ジェイソン・ステイサム
ジェームズ・フランコ
ウィノナ・ライダー
ケイト・ボスワース
ラシェル・ルフェーブル
フランク・グリロ
etc,,,
チャック・ローガンの犯罪小説『Homefront』を原作に、 脚本をシルヴェスター・スタローン、主演はジェイソン・ステイサム、監督はゲイリー・フレダーが務めた。
ジェイソン・ステイサムが父親役って最強パパ誕生やん！！娘を守る父っていうとリーアム・ニーソンとかシュワちゃんが頭に浮かびます。
娘と楽しそうに乗馬したり誕生日会開いたり、なんだか微笑ましかった。
そんなステイサム演じるフィルの娘、マディ役のイザベラ・ヴィドヴィッチがめっちゃめちゃ可愛くて、どことなく幼き日のクロエ・グレース・モレッツに似ている。
出演映画はまだこの映画のみだしドラマもそんなに出ていないのですが、かなり良い演技していたので、これからもっと出てきてほしい。
その他キャストはあんな人やこんな人。ウィノナ・ライダーってもう結構な年になるはずだけど変わらないですね。パッとしない感じも昔から。（←失礼）
ストーリーはまぁ目新しいものではないけど、ステイサムが敵をいとも簡単にボコボコにしていくのが観ていてやはり面白い。冒頭の彼のロン毛はなかなかな衝撃映像だったけどね。笑
ジェームズがあまり活かしきれてないように思うけど、安心して観れるアクション映画です。
学校のカウンセラーの女性との恋は特に進展も展開もなく、思わせぶりだったなぁ～。
