評価：★★★☆☆
クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダーが監督を務めたスーパーマン誕生までの物語を紡ぐアクション大作。ジョー・エル（ラッセル・クロウ）は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク（ヘンリー・カヴィル）は、偶然宇宙船を発見した父（ケヴィン・コスナー）と母（ダイアン・レイン）に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙（たいじ）することになり……。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ヘンリー・カヴィル
エイミー・アダムス
マイケル・シャノン
ケヴィン・コスナー
ダイアン・レイン
ローレンス・フィッシュバーン
ラッセル・クロウ
etc,,,
1978年から複数作品が制作された『スーパーマン』シリーズの続編ではなく、物語の始まりから新たに描く「リブート（再始動）」作品として制作されているため、新シリーズの第1作目となる。前シリーズも含めた通算では第6作品目の映画となる。
お父さん役にはラッセル・クロウにケヴィン・コスナー、こんな豪華キャスト出演の映画とはつゆ知らず、地上波で放送していた際のものを録画にて鑑賞。
どうでもいいけどコマンドキーがすごく印鑑みたいでそのとこが映るたびに気になって。笑
地球の両親の優しさがハンパじゃないんだけど、助けられたのにケヴィン・コスナーがそれを拒否して死ぬところはなんかなぁ～でした。
映像はとにかく迫力満点、CGバチバチ！！
セブン併設のガソスタも一瞬にして破壊、地球人と異星人の戦いでは全く歯が立たない相手にとにかくミサイル攻撃！！
焼け野原になってる場所もあり、サイクロプスみたいに目からビームも出てなんかもう地球とんでもねぇことになってます。
自分の種族を自分で滅亡に追い込んだことを考えるとスーパーマン可哀相。だけど新聞社に勤めるようになる経緯がそういうことなのねぇ～って感じでそこは納得。
とにかく映像に引き込まれる感じで楽しめました。
