評価：★★★★☆
リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク（ヴィン・ディーゼル）。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス（ドウェイン・ジョンソン）に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ（ミシェル・ロドリゲス）だった。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ヴィン・ディーゼル
ポール・ウォーカー
ドウェイン・ジョンソン
ミシェル・ロドリゲス
ジョーダナ・ブリュースター
タイリース・ギブソン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
サン・カン
ジェイソン・ステイサム
etc,,,
ミシェル・ロドリゲス演じる4作目で死んだはずの主人公の恋人ベティが再登場！
この映画はシリーズ通してキャストがずっと同じというのも魅力の一つだと思っているので、お帰り！！って感じですね。
3作が2017年、2019年、2021年の4月にそれぞれ公開される予定で、『ワイルド・スピード8（仮題）』は2017年4月14日全米公開を予定しているそうです。すでにポスターも公開されてて舞台はNYの模様。
てかワイルド・スピードシリーズの時間軸が、1作目→2作目→4作目→5作目→6作目→3作目→7作目の順だということを今日調べて初めて知った。笑
今作には東京に行こうってセリフもきちんとありました。残念ながらジゼルが自己犠牲を払いましたけど、ラストには東京のあのシーンが！！
で、前作よりは楽しめたかな。
飛行機に7作目があったけどもちろん観る元気なくて観てません。
で、このシリーズはファンが多いけど正直私はそこまでです。
車はかっこいいし迫力満点でそういうところは好きですが。
ミシェル・ロドリゲスとジーナ・カラーノのUndergroundでの女同士の戦いは見ごたえがありましたね。ミシェルの方が役柄では強そうではあるけどがジーナが優勢でさすが格闘家、と見入っちゃった。
てかリタ・オラ出ててびっくり！！
そして映画観てて思ったけどヴィン・ディーゼルもガタイいいけどドウェイン・ジョンソンと並ぶと結構違うのね。笑
全体を通してアクションの規模がやっぱりすごくて、最後の飛行機のところもすごいね～。
飛行機から飛び降りて車にのり移ろうなんて無理だよ。風力考えたら人間の体は軽いんだから確実に後ろに飛ばされるもん。なんて言ってたらきりがないくらいありえないアクションだらけでしたけどね、映画だし、観てて純粋に楽しめるからいいけど。
ベティは記憶戻らないままなんだね。
戻ってきたのは良いけどエレナが気の毒。。。
これはあなたの家族って言って身を引くなんて切ない。
まだまだシリーズ続くなんて・・・、人気の証拠だけどそろそろ良いのでは？
