評価：★★★☆☆
古参刑事ジョン（ジャッキー・チェン）は、一人娘ミャオ（ジン・ティエン）に呼び出され、クリスマス時期の北京の繁華街へとやって来る。彼は指定のウー・バーに到着するが、そこは怪しげな雰囲気のナイトクラブだった。父娘は半年ぶりに対面し、ミャオはクラブの経営者で彼女よりかなり年長のウー（リウ・イエ）を恋人だと紹介する。（シネマトゥデイ）
【CAST】
ジャッキー・チェン
リウ・イエ
ジン・ティエン
クーリー・ナザー
リュウ・ハイロン
シュウ・シャオオー
etc,,,
ジャッキー・チェンが主演を務め、興行的にも大ヒットを記録した人気シリーズ『ポリス・ストーリー』の第6弾。
ジャッキーもだいぶおじさんになりましたね～。
でも良い年のとり方だなって感じるね。
アクションっていうアクションはないのだけどストーリーがしっかりしていてテンポも良いので観やすかったです。映画全体の雰囲気も良かった。
過去の事件の真相を暴くところはなかなか。
当時の関係者の証言と過去の映像が混じり合いながら進んでいくので結構引き込まれます。
ハラハラする場面も多く、ラスト、パッケージにもある銃を頭に付けるシーン。
本当に撃つと思わなかったし犯人も「お前を試したんだ、良い父親だ」って。ちょっと、え？って思ってしまったけど、楽しく鑑賞できました。
アクションが少なくてもジャッキーが出てるだけでなんかもう十分かも、こういうジャッキーも良いね！
