評価：★★★★☆
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック（キアヌ・リーヴス）。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。（シネマトゥデイ）
【CAST】
キアヌ・リーヴス
ミカエル・ニクヴィスト
アルフィー・アレン
エイドリアンヌ・パリッキ
ブリジット・モイナハン
ディーン・ウィンタース
ジョン・レグイザモ
ウィレム・デフォー
etc,,,
つい昨日上映開始したばかりの本作、早速観てきました。
自宅鑑賞が多いので久しぶりに映画館で映画を観たな～。
しかしキアヌ・リーヴス、おじさんになりましたね。
でもガンフーはかなりかっこよかった～！！
てかキアヌ左利きだったんだね～、左利きの俳優さんまた発見。笑
でも銃を持つ手は右手でしたね～、両利きなのかしら？←
ジョン・ウィックがブチ切れるきっかけとなったビーグルちゃんがめっちゃ可愛くて、インタビューでキアヌが映画の中での唯一の癒しだって語ってて、ほんと癒しの存在でした。
「たかが犬」とみんな言うけれど、その犬デイジーに対する思いをジョン・ウィックが語るところちょっと切なかった。
復讐劇ということでとにかく撃ちまくる死にまくるでなかなか残酷描写が多かったですが、クラブでの銃撃シーンとか曲と相まって素敵だった！！そしてやっぱり静寂の中での薬莢が落ちる音、クール。笑
いろんな銃を使いこなしてるところもかっこよかった！！
「この世界に戻ったのか？」って質問に対しての「ちょっと立ち寄っただけ」とか返しがなんか良いなぁ～と思うセリフもあったりして。
そうそう、気になったことが一つあって、英語字幕が出るとき単語が強調されてるのとかあって、意味ありげに見えるけどそうじゃないようなあの感じ、必要？っていう。
でも最後までノンストップでテンポがよく、思った以上によかった！！
やっぱりキアヌはかっこいい♪
