原題:8 Million Ways to Die(1986年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
捜査中のミスが原因で酒に溺れ、一度はどん底に落ちながらも社会復帰した元刑事が娼婦殺人事件の真相に迫る姿をハードボイルドなタッチで描いたクライム・サスペンス。
【CAST】
ジェフ・ブリッジス
ロザンナ・アークエット
アンディ・ガルシア
アレクサンドラ・ポール
ランディ・ブルックス
リサ・スローン
etc,,,
個人的にはそこまで面白くなかったな~って感じ。
ハードボイルドなのか?っていうような気もしてね、
こういう雰囲気とか嫌いじゃないけどそこまではまれなかった。
アル中克服したかと思えばなんかのきっかけですぐ飲んでしまうっていう心繊細すぐ折れちゃいますな描写はダメじゃんって思いましたが、事件の真相に迫って頑張っている感じはまあまあまあって感じでした←
本作はローレンス・ブロックの小説『八百万の死にざま』が原作で、オリバー・ストーンらが脚色したそうな。舞台も原作ではNYだけど映画の中ではLAに変更。
そしてこれは監督さんの遺作だそう。
終わり方もまぁ普通で、本当に普通な映画だった。