原題:Battle: Los Angeles/World Invasion: Battle LA(2011年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。
【CAST】
アーロン・エッカート
ミシェル・ロドリゲス
ラモン・ロドリゲス
ブリジット・モイナハン
Ne-Yo
マイケル・ペーニャ
ルーカス・ティル
アデトクンボー・マコーマック
etc,,,
この映画が公開された時期、新作映画は地球外生命体の侵略っていう話が多かったような覚えがある、スカイラインとかバトルシップとかとか。。。
地上波でやってたから観ましたが、つい最近劇場でやったような感覚~。
Ne-Yo出てたんですね、知りませんでした。
演出のせいもあるんだけど煙がすごいね~、揺れがすごいね~。地球外生命体のビジュアルが見たいのにいろいろ邪魔でよく見えん。後半からは見えるけど機械みたい、弱点探そうと解剖してるとこきんもぉ~笑
右側に心臓があるってわかったわ良いけどさ、そこまでの皮膚?厚くない?って思ったのは私だけだろうか?銃で貫けるんですかねピンポイントで。
エイリアンが保有する飛行物体が空にたくさんあるせいで救助ヘリは来ずでも空爆のリミットがあるから逃げださなくてはいけない、ありがち!!ww
軍人が一面で出てるので、ただの戦争映画と変わりない印象でしたが。
そもそもなんでいきなり地球にやってきたのかしら?と。
それは、地球の資源が目的で植民地化しようとしているのでは?と。
ふーん。←
個人的に軍人さんの心理とかの描写がいい感じでしたね。部下を死なせてしまったことをずっと悔いてたり、撤退糞くらえとかなんとしてでも市民を守ろうとして、任務の遂行も大事にして。
でもあんだけ壊滅状態になっていたのに母体をやればもうこっちのもんと一気に強くなった地球人たち、エイリアンたちはすぐに撤退。あれあれ?
戦いは終わらないみたいな感じの終わりだけど復興に向けとりあえず頑張れ。
思ったより楽しくなかったのがこれまた残念。。。