原題:In the Line of Fire(1993年)
【STORY】
ケネディ大統領暗殺の瞬間、その現場にいながら大統領を守れなかったことを今でも悔やんでいるシークレットサービス・エージェントのホリガン。定年間近となった彼のもとに大統領暗殺を予告する1本の電話が入る……。老練なシークレットサービスと大統領暗殺を企む謎の男との対決を描いたサスペンス・アクション。イーストウッドと敵対する不敵な暗殺者をJ・マルコヴィッチが好演。(allcinema ONLINE)
【CAST】
クリント・イーストウッド
ジョン・マルコヴィッチ
レネ・ルッソ
ディラン・マクダーモット
ゲイリー・コール
etc,,,
この映画懐かしいなぁ~!!
久しぶりに観たけど全然内容覚えてないやぁ~笑
やっぱイーストウッドのあの男くさい感じの演技は好きになれないのよね。ほんといい歳だしさ、こういうのには向かないんじゃないかと思う。シークレットサービスの寿命がどんなもんなのか知らないけどさ。
マルコビッチの演技はよかったかなって思うけどね!!
それでイーストウッドが出てる作品でもう一つ好きになれないのが必ずと言っていいほど恋愛模様がはさまれること、これいらなくない?
前回大統領を守れなくて悔やんでるのはわかるしそんな人を支えたい気持ちはわかるんだけどほかにもその部分は作り方があっただろうと思うわけです。
見事狙撃されるところを体を張って守ったわけですが、すごいね。
犯人はなんでか人質にとって「死ぬときは友達と一緒」とか言ってね。
大統領の退散はとてつもない早業でしたww
犯人からとにかく遠くへ離れて安全を確保しないといけないんだね。
そこそこ楽しめる作品で、ラストの留守電が良かったかな。
それで終わればよかったのに、あそこで寄り添う二人はいらない。