原題:The Pursuit of Happyness(2006年)
評価:★★★★★
【STORY】
骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが……。
【CAST】
ウィル・スミス
ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス
タンディ・ニュートン
ブライアン・ホウ
ジェームズ・カレン
カート・フラー
ダン・カステラネタ
タカヨ・フィッシャー
etc,,,
この映画のレビューアップした気でいたんだけどしてなかったみたい。
水曜日だっけ?テレビで放送してたから久しぶりに観ちゃったよね~。
この映画はホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。
各章ごとにタイトルがあって、走るっていうのが個人的に笑いましたwwそのせいで息子が大事にしてたキャプテンアメリカが置き去りになっちゃうしww地面に倒れてる感じが寂しそうで、パパ取って~って泣いてるのがまた可哀相で。
でも主人公はほんとに人がいいんだな~って感じた。
そういう人にはちゃんと優しさが返って来るんだとも思ったしね。
ノルマっていうのがあって、男性は家族を支えなきゃだしね。。。
家賃を払えずに部屋を追い出されて荷物が外に出されてるシーンはもう・・・。息子が部屋の中に入りたくてドア開けてよーって泣いてるとこは悲しすぎ。それでも希望を捨てないで頑張る姿勢に心打たれる!!!
人生って残酷なことが多いけどそれ以上に優しさで溢れてると思う。証券会社での採用が決まったときたった5ドルだとしても返してくれたのは良い場面だなって思うし、明日も良いシャツをって言葉も温かみがね。
実の親子での出演映画だからかな、余計に感情移入。
幸せの力は希望ですね^^