原題:Ladies in Lavender(2004年)
【STORY】
1936年、イギリス。ジャネット(マギー・スミス)とアーシュラ(ジュディ・デンチ)の老姉妹のもとに現れた若きヴァイオリニストの青年・アンドレア(ダニエル・ブリュール)によって、2人の生活にちょっとした変化が訪れる。
【CAST】
ジュディ・デンチ
マギー・スミス
ダニエル・ブリュール
ナターシャ・マケルホーン
ミリアム・マーゴリーズ
デヴィッド・ワーナー
トビー・ジョーンズ
クライヴ・ラッセル
etc,,,
イギリスのエリザベス女王も鑑賞されたというこのイギリス映画。
イギリス人の名女優2人が共演しているからこれまた豪華!!
ポーランド人って何語?ドイツ語だったの?
なんかほんと何言ってるのかわからないんだね、言葉が違うと。
ああも言葉が通じないと観ててもどかしいねぇ~。
ジャガイモの皮をむいてるシーンはそれを利用してて悪愚痴言ってるのがまたおもしろくもあって、悪ガキみたいでしたねww
青年が現れたことにより姉妹の気持ちの変化がこれまたね。
アンジェラがとくに、年とか関係なく女性は乙女なんですね~。
アーシュラが青年に恋してる自分を“愚か”と言ったけどジャネットはそれを“ナイーブ”と言うの、ポジティブな言葉にいいかえることって大切なことだと思うの、些細なことだけど優しさだよね^^♪
ただアンドレアの切った髪の毛拾うアーシュラには引いたけどww
結局別れの言葉もなくオルガと行ってしまったけどオルガがね~。
まぁアンドレアは若いっていうのもあるし実際才能あったしね~。
ヴァイオリンの音色はなかなか響きますな~
あのしんみりした感じ、心地いいような寂しいような。。。