「世界の終末」05×22 | Let's watch a movie, shall we?

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2009.02.16~ Blog開始

【あらすじ】

フィフス・シーズンの最後に、とうとうこの世の終わりが近づいてくる。シーズンの初めから続いてきた善と悪の戦いに、ついに決着がつくのだろうか。サムとディーンは、世界の終末を阻止するためにできることは、もはや何もないことに気づく。そして二人は、胸が張り裂けるような決断を迫られたうえ、壮絶な戦いの中で、ある人物の死に直面しなければならなかった。



チャックがインパラの歴史を語るところから始まる最終話。




ディーンは「俺はやる、お前を守るのが俺の役目だ」と言い出す。

そしてサムが飲む用の血をたくさん集めるなど準備を始める。

サムは「作戦が成功したら俺は帰ってこれないだろう。でも決してまた檻を開けて俺を連れ戻そうとしないでくれ。リサのところに行って平凡な暮らしをしすると約束してくれ」と言うのです。悲しい。



途中でチャックが語るディーンのインパラの話、いいですね。
今でもれ後の音が通気口からするとか、可愛い♪



自らルシファーのもとに行って、サムはルシファーの器になるという計画を実行する。



しかし計画は失敗。

ルシファーが以前言っていた通りサムはデトロイトで器になることを承諾してサムの感情はルシファーに支配されてしまうのでした。



サムも中で葛藤してるんだけどね。。。



ディーンはサムを取り戻すために頑張ろうと言うけどキャスもボビーも否定的。

キャスは「戦場で君が見るのはミカエルに殺される弟だ」と言うけど、ディーンは「サムを一人で死なせない」と言うのですね。素敵。



そしてついにミカエルとルシファーが戦いの地へ・・・。
本当は闘いたくないんだよと言うルシファー。そして互いの父である神への思いを語るのですがなんだかどっちもどっちという感じで。

そんな戦地へディーン、キャス、ボビーも登場。



キャスの「Assbutt」(ケツ野郎)は笑えるww
そしてミカエルを一時的に追い払ったキャス。



それがルシファーの怒りに触れてキャスは吹き飛ばされ、ディーンはボコボコにされるる始末。



それでも殴られながらも「大丈夫だサム、俺がずっとそばにいる」と言うディーンには泣ける。そして意識を取り戻すサム、思い出の力すげぇー。走馬灯が切ねぇー。



「今ならやれる!」とサムは自ら檻を開けて



ミカエルをも引きづりこんで穴の中へ・・・。



サムがいなくなって一気に意気消沈になるディーン。でもサムと約束したからとリサのもとに行ったディーン、これがまた切ない。



この回では最後の物語を書きながらずっと語り担当だったチャックはどこへ消えたのかしら?



早くも帰ってきたサム、でもどうやって?