【あらすじ】
不可解な殺人事件が発生し、サムとディーンは調査を開始。容疑者は「天使の指示により罪人を罰した」と主張しており、被害者が確かに罪人であったことからサムはそれを信じるが、ディーンは懐疑的な態度をとる。やがて、サムは自分も天使を見たと言い始める…。
精神科医さんに扮してるのかな?
天使からのお告げによって人を殺したけど、どこか満たされてるってお話。
サムが調査してるというのにディーンはモーテルでご機嫌♪
マジックフィンガーに酔いしれてて可愛すぎます!!
ディーンは何かハマると飽きるまでずっと続けるところがあるそうでww
ま、銀行強盗でテレビ出ちゃったからお留守番食らってたわけですがww
天使なんていないって言うのに関してサムは結構信じてて、ユニコーンいなくて
残念だったね。でも、目に見たものしか信じないってディーンのこともわかる。
殺害された人の自宅を調べるとほんとに罪人だったようで、どういうこっちゃ。
そしてまたお告げを聞いたらしい人物が殺害を犯す。一体何が起きてるの~。
共通点としてみんな同じ教会に通っていたということで教会を訪れる2人。
天使は神の戦士なんだよって話を聞いて、この先天使は重要となるよね。
サムは天使を信じてて、実はずっと前からお祈りしていたそうな。
そんな折、サムも天使を見ます。
気絶しちゃうサミーちゃん、すかさずディーンが大丈夫かって素敵☆
天使を見たサムはほんとに神の意志なら狩りをすべきじゃないと言う。
でも昔ディーンはお母さんに「天使が守ってくれる」と言って寝かしつけて
もらった言葉最後でお母さんが死んでしまったことを話すの。だから天使
なんて神なんていない、混乱と暴力のみが存在するんだって。悲しいね。
とりあえずグレゴリーの霊を呼び出そうとしてるときにサムはお告げを受ける。
お告げを受けたものにしか光は見えないようで、ディーン一人で後を追い、
サムは霊を呼ぶことに。神父様に見つかってしまうけどなんとか切り抜け。
グレゴリーも悪い人じゃないんだよね、でもやっぱり人間は天使にはなれなくて
レイノルズ神父様の話はなんか心に響くというか。ちゃんと天国帰れたかな?
結局サムがお告げを受けた相手はサムが殺さなくて死んでしまったね。。。
サムは天使の存在を信じたかったんだよね、じゃないとやってけないから。
兄が守ってくれるのはわかってるけど、絶対的な善を求めたかったのよね。
人間はそこまで強くはないから、目に見えないものにも助けを求めたいよね。
でも確かに天の裁きというものもあるんじゃないかってディーンは言う。
最近終わりの曲がしんみりな気がする。。。
Bob Dylanの”Knockin' on Heaven's Door”でした。。。
いろんな洋楽が聞けるしどの曲もいいからこのドラマはセンスがいいとつくづく思う