評価:★★★☆☆
【STORY】
「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるほのかに甘く、そして強烈に切ない少年の一途な恋の物語。1940年の晩春。シチリア島の漁村カステルクト。12歳の少年レナートは、その日初めて、村一番の美しい女性、マレーナを見た。マレーナは結婚してすぐに戦地へ行ってしまった夫ニノのことを想う毎日。そんなマレーナにたちまち恋に落ちた少年レナート。以来レナートはマレーナを見つめつづけた。やがて彼女に悲劇が訪れたときも……。
【CAST】
モニカ・ベルッチ
ジュゼッペ・スルファーロ
ルシアーノ・フェデリコ
マティルデ・ピアナ
etc,,,
気づいたらもう7月になっていたんですね、早いなぁ~。。。
イタリア映画でアカデミー撮影賞、作曲賞にノミネート冴えた本作、この間テレビでやってたので観てみました!!
きっとアリを虫眼鏡で燃やすってことやったことある人何人かはいるだろうね。今思えばほんとに残酷だしそれを笑いならやるなんて最低だなって思うけどね。
で、お尻を追いかけちゃうんだからやっぱり男の子はしょうもないですね。。。
でもマレーナを演じる女優さん確かに綺麗。
髪染めて短くなるとまた違って☆
レナードの家族がなかなかおかしな人たちで、童貞を卒業させてあげるパパwwしかしまぁ女って怖いね。美人というだけで調子のってるように見えてしまうのかなんなのか集団リンチでさらし者にして。それを助けない男性にはがっかりだ。夫も死んだと知らされお父さんも亡くなり、生きるために必死になってただけで。ま、旦那様は死んでなかったんだけどね。街を歩いてるシーンは印象的でした。
ずっと少年目線で、なんか描写がいい感じで魅了されました!!
最後のナレーションで、あっレナードの回想だったのか!!って←
そうだよね、ナレーションで始まったもんね~ww
不思議な魅力がある映画でした!!