原題:10,000 BC(2008年)
【STORY】
人類や野獣、マンモスも生息していた紀元前1万年、勇気ある若者デレー(スティーヴン・ストレイト)は戦士たちを率い、襲い掛かるサーベルタイガーなどと死闘を繰り広げながら旅を続けていた。デレーは他民族の悪の帝王に奪われた最愛の恋人エバレット(カミーラ・ベル)を取り戻すため、失われた文明を目指し……。
【CAST】
スティーヴン・ストレイト
カミーラ・ベル
クリフ・カーティス
ジョエル・ヴァーゲル
アフィフ・ベン・バドラ
etc,,,
壮大な自然だったりマンモスだったり映像は素敵でした。
でもこれはとってもつまらなかったよ。
ナレーションとかあるとダメよね。
終始早送りしたくてたまらない衝動にかられながらも最後まで見ました。もう観ることはないと思います。もっとドキュメンタリーチックな歴史的な背景とかを盛り込んだ映画だと思ってたけど全然違ってがっかり。
巫女の存在も微妙な感じ。シャーマンって確かにいたみたいだけど全然それぽくなくってとりあえず設定としているだけって感じだった。
でもいろんな部族が出てきてそこはおもしろかった。昔にこんな部族同士が接触してたとは思えないけどこういう部族がうまい具合に分かれて出会って言葉が違ってもコミュニケーションが取れる今だったりがあるのかなって思った。そんな深い映画じゃないけどこれは←
ピラミッドのつくり方が1番有力とされてるやつで描かれてましたね!!マンモスが使われてたのかは説にあるのかどうかは知らないけど。
巫女は人を生き返らすことできちゃうんだね(笑)
何を伝えたかった映画なんでしょう?よくわからん!!