原題:Bicentennial Man(1999年)
【STORY】
ロビン・ウィリアムズ主演のヒューマン・ドラマ。人間になりたいという願望を持つ、アンドロイドのアンドリュー。彼が200年にわたって人間の心を育んでゆく家庭を、心温まる描写で綴ってゆく。全身ロボット・スーツを被りながら、その持ち味を醸し出すウィリアムスが絶品。サム・ニール共演。ある一家に購入された家事用ロボットのNDR114。アンドリューと名付られ、家族の一員として生活を営むうち、次第に彼は人間への憧れを抱くようになってゆく。(allcinema ONLINE)
【CAST】
ロビン・ウィリアムズ
エンヴェス・デイヴィッツ
サム・ニール
オリヴァー・プラット
キルステン・ウォーレン
ウェンディ・クルーソン
ハリー・ケイト・アイゼンバーグ
etc,,,
この映画ちょーーーー大好きなんですよね!!!!
やたら好き☆
だから観るたんびに号泣してます。
泣くのレベル通り越して超号泣なんですよ。
今日も久しぶりに観たくなって観たら昔よりも涙もろくなったせいか鼻水までひどい状態で泣きましたね~。
とりあえずこの映画はかなり時が経ちすぎちゃうのが難点かとは思う。初めてアンドリューが家にやってきた0歳で始まって最後200歳だからね。映画の中で200年時がすぎ去っちゃうわけで。。。(^▽^;)でもまぁ~大事なのはそんな所じゃないからどうでもいいってか気にしない。
とりあえず、初めのほうでパパさんが素敵人間すぎてやばい!!
「個性に値段などつけられない、たとえ不良品だろうとなかろうと」
ってセリフが好き。
そんなこと言われないと気付かないなんてなんとまぁ残念なんだって思うよね。感情って素晴らしいなって。アンドリューが1番人間らしいのかもしれないよね。
「君のように泣けないのが辛い、でも胸に痛みは感じる、僕の大切な人は次々いなくなる」
ってセリフのところは号泣!!
年をとれないんだもんねロボットは。。。
感情があるんだから辛いに決まってる。それから恋をして人間になるためにどんどんグレードアップしていくんだけどあんな技術あったらすごいね。なんかところどころ、ふふふって笑っちゃうような場面があったりもする(笑)
裁判?みたいなとこはもうやるせない!!完全な人間っているのか?って思う。どこかが不完全でいい、それは自分にしかないものだからってセリフがあったようにいろんな人がいるわけで。アンドリューは部分的に人間であって、人工臓器を使ってる人は部分的に機械であるってとこもなんか深いな~って思った。
とかその他もろもろ良い言葉がいっぱいあった。
人間とは何でしょう?人間らしいとはなんでしょう?深い!!!