原題:Confessions of a Dangerous Mind(2002年)
【STORY】
1960年代、アメリカ。テレビ業界での成功を夢見るチャックは、色々な番組企画を発案してテレビ局に売り込んだ。しかし、いずれも採用されることはなく、やさしい恋人ペニーに慰められる日々が続く。自信満々で持ち込んだ視聴者参加型テレビショーの企画も結局は日の目を見ずに終わる。失意のあまり、バーに入り浸るチャック。ところがそんな時、彼の前に謎の男ジムが現われる。ジムはチャックに近づくと、高い報酬と引き換えにある仕事を持ちかける。それはCIA工作員となり合衆国にとって邪魔な人物を抹殺するというものだった…。(allcinema ONLINE)
【CAST】
チャック役…サム・ロックウェル
ペニー役…ドリュー・バリモア
ジム役…ジョージ・クルーニー
パトリシア役…ジュリア・ロバーツ
キーラー役…ルトガー・ハウアー
etc,,,
この映画やたらめったら俳優が豪華です。脇役までもが豪華すぎてなんて贅沢な使い方するんだろ。って思ったよね。一瞬しか映らないのにブラピやらマット・デイモンやら。。。監督がジョージ・クルーニーだというのを見るとこれは明らか「オーシャンズ11」チームじゃないですか!!的なね(・∀・)
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とりあえずジョージ・クルーニーが監督だというのに惹かれて見てみたんだけど、微妙。実話を基にしたストーリーらしいがなんとも微妙です。なんかこれといった盛り上がりどころないかな~?って感じでどちらかというと淡々と進んでいく感じかな。雰囲気も全体的に暗めな感じで。
NO LOVEで愛されたいって意味になるんですね、勉強になりました。
「自分ことを嫌悪してる自分を尊敬する」
って感じのセリフがあったけど確かにだなって感じ。
しかし実話に基づいてるといわれてもなぁ。
やっぱり微妙だったからもう見ないかもしれない。