Let's watch a movie, shall we?

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外国映画専門
映画は娯楽のみにあらず

感じることは人それぞれ、それって素晴らしい

2009.02.16~ Blog開始

原題:Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2(2024年)


評価:★★☆☆☆


【STORY】

思い出の森でかつての親友・プーとピグレットに再会するも、野生化した旧友たちによる残忍な人間狩りに遭い、なんとか生き延びたクリストファー・ロビン(スコット・チェンバース)。故郷の町・アッシュダウンに戻り、トラウマにさいなまれながらセラピーを受けていたが、町の住人たちは彼を惨劇の犯人だと疑っていた。ロビンが変わり果てたプーの秘密を解き明かそうとする一方で、森の奥深くに潜んでいたプーと仲間たちは、さらなる獲物を求めてアッシュダウンの町を襲撃する。(シネマトゥデイ)

【CAST】

スコット・チェンバース

サイモン・キャロウ

タルラ・エバンス

ライアン・オリバ

ナターシャ・トシーニ

 

etc,,,


世界中で親しまれているA・A・ミルンの児童小説をホラー映画化した『プー あくまのくまさん』の続編。


前作の惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンがプーの変貌の謎を探ろうとする中、プーが新たな仲間と共にロビンの故郷を襲撃する。




前作に続きリース・フレイク=ウォーターフィールドがメガホンを取り、同監督と共同で『サマー・オブ・84』などのマット・レスリーが脚本を担当。前作の製作にも携わったスコット・チェンバースが主演と製作を兼任するほか、『フォー・ウェディング』などのサイモン・キャロウらが出演する。


AmazonプライムでもNetflixでも配信がスタートしてたから観ました!相変わらずグロい…。ティガーとオウルも今回は参戦、ビジュアルとグロさのやばい度増量でした。


こんなに人死ぬ映画あったかな?ってくらいに今回もたくさん死ぬ。引きちぎったりギコギコしてみたり、簡単に殺されていく。




内容なんてあってないようなもんだと思ってるけど、まさかの人体実験的なので生まれた怪物だったんかい!しかもプーの正体が誘拐されたクリストファーの弟ビリー!!


最後プーの頭をかち割るところ、頭スカスカすぎじゃない?もはや何も入ってないレベルと思ったら「脳が小さい」ってセリフが来て、まさかの再生してるところで幕引き。再生するとか鬼滅の鬼やん。笑


第3作目の制作も決定してるんだって、なんだかんだで観るとは思うけどただただグロかったです。てかエンドロールにピノキオとかピーターパンのイラストあったけどまさか次作に登場なのか?!!笑



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原題:Step Up(2006年)


評価:★★★☆☆


【STORY】

ボルチモアの貧しい家庭で育った不良少年タイラー(チャニング・テイタム)は、ある事件をきっかけに有名な芸術学校で奉仕活動をすることに。ストリートダンスが得意な彼は、バレエダンサーのノーラ(ジェナ・ディーワン)と学校で出会い、ひょんなことから彼女のダンスパートナーとして発表会を目指すことになる。(シネマトゥデイ)

【CAST】

チャニング・テイタム

ジェナ・ディーワン

マリオ

ドリュー・シドラ

ダメイン・ラドクリフ

レイチェル・グリフィス

 

etc,,,


貧しい家庭で育ったストリートダンサーと芸術学校に通うバレリーナの恋と青春を描き、全米で大ヒットを記録したダンス映画。


監督は『チアーズ!』で振り付けを担当した有名振付師アン・フレッチャー。




主人公の少年少女を『コーチ・カーター』のチャニング・テイタムとバックダンサー出身のジェナ・ディーワンが演じる。


フレッシュでピュアな青春ラブストーリーと、主演の2人が繰り広げるエネルギッシュなダンスシーンに注目。 


上映時間が短いながらにも本格的なダンスでなかなかに満足感があったダンス映画でした。バレエとストリートダンスってなんか全然違うのに素敵に融合されてた!




どこに行くにもついて来るスキニーがなんか危ないことしでかしそうな気がしてたけどやっぱりで。普通に悲しかったわ。


ラストのダンスシーンは目が離せません。みんなすごい。ノーラが本気で挑んでるっていうのがタイラーにも伝わっていく過程も良かったね。


キャストが変わっちゃってるから内容もどうかなって思うけど続編があるからまたの機会に観ます!



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原題:Good Luck Chuck(2007年)


評価:★★☆☆☆


【STORY】

「彼とHすると、次に運命の人とめぐり会える」といううわさを立てられてしまった歯科医のチャーリー(デイン・クック)。おかげで、彼のもとには関係を求める美女が殺到する事態に。しかし、そんなチャーリーの前に魅力的なペンギン飼育係のキャム(ジェシカ・アルバ)が現れ、彼は本気で惹(ひ)かれ始めるが……。(シネマトゥデイ)

【CAST】

ジェシカ・アルバ

デイン・クック

ダン・フォグラー

ロニー・ロス

トロイ・ジェンティル

シャーラン・シモンズ

 

etc,,,


「彼と寝ると、次に出会う人と結婚できる」といううわさを立てられてしまった歯科医と、彼が本気で思いを寄せる女性の恋模様を描くラブコメディー。




アメリカの人気コメディアン、デイン・クックと『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』のジェシカ・アルバが、一筋縄ではいかない男女関係を繰り広げる。


監督は本作がデビューとなる新鋭マーク・ヘルフリッチ。


ジェシカ・アルバ好きで、でもいつからか映画で見なくなったなーと思ったら懐かしい映画発見したので観ました。何気に初見、こんな下ネタ満載の結構下品な映画だとは知らずジェシカ・アルバがこんな映画に出てるなんて…なんかショック。でも思えば彼女結構これ系の映画あったなぁ。




てかダン・フォグラー出てたんだ。『ファンタスティック・ビースト』のイメージしかないけど、当たり前だけど若いな。


そして今も“アゲマン”って言うのかな?この映画のタイトルは“アゲメン”ですが、一緒にいる男性の運気や人生を良い方向へ導き、幸運をもたらす女性の俗称。この映画ではその逆、女性の運気を上げてくれる男性(あげちん)がチャーリーでした。


キャムがドジすぎるのになんか意味あるのかなって思ったけど何もなかった…。


最後はハッピーエンド。わかってた展開だからまぁ良かったなって感じですが、あまり楽しくなくて残念。

 


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