
インスタライブ内観めざましcafeを文章に!
2020年8月21日
「やらネバ、やらネバ、ネバネバ病になっていたら?」
→動画でご覧になりたい方はIG TVからどうぞ
E・・えり子先輩
M・・モニカ教授
"ちゃんと"の定義
資質と陥りやすいネバ
タスクをこなすトレーニング化してる日常
俯瞰と客観視を養う大切さ
”ノートに書きだすこと”も客観視に有効だと
言われていますが、それに慣れてない人は
表層を書くだけで終わるのではないか、
改めて「内観研究所の良さ」を、
”深く潜れること”だと語るモニカ教授に対して…
「ネバネバ星人」①〜ちゃんと、ってなんだ?〜
……………………
E
「海に潜ったとして、
素潜りくらいなら自分でできるけど
ダイビングで下に潜っていく最初のときって、
誰かが降りかたを教えてくれないとできなかったり、戻り方が分からないと危なかったりとか、
そういうガイドがないと降りれないところが
最初はあると思っていて…
わたしもセルフでクリアリングしたり、
内観するときに
ある程度フレームワークをもって、
これまでの学びがあったりするので、
”こういうシーンになると、私はこういう問いかけをしないと降りていかない”っていうので、
一回おりていって洗い出しますけど、
意識せずに書きだしてるのは
ただの愚痴になっっちゃうし。
昔、日記を書いてたんですよ。
自分があんまり人に対して本音を言えないと思っていたので、
ノートに自分の本音を書く、みたいなことをしてたんです。
3年分くらい振り返っても、結構同じ話しか書いてなくて(笑)
それに嫌気がさして、、、
振り返れば振り返るほど落ち込むんです。
『またやってる・・』みたいな。
昔の傷のかさぶたを剝がすみたいな感じで、
またその傷を味わって
『わたし、可哀想!』みたいなことをやるな~って、
思ったある日、
これはわたしの破天荒エピソードの一つですけど、
ベランダで焼いたんですよ!」
M
「え!なんて?!ベランダで?!((笑)」
E
「多分酔っぱらってたんだと思うんですけど、
当時住んでいたところで、もう時効だと思いますが、
賃貸のベランダにフライパンを持って行って、
フライパンの上に日記帳を破ったやつを置いて、
焼いて思った以上に火が上がってめっちゃびっくりして・・
すぐさま、消したんですけど。(笑)」
M
「おもしろすぎる・・!」
E
「危ない・・良いこの皆さんはやってはいけません。」
*本当に・・
E
「振り返ることで、”可哀想日記”の上書きしかしてない、
と思って捨てちゃいました。
コーチングやってた時に、ずっと同じ話をぐちぐちいう
っていう参加者の方がいて、
最初はリードする人(コーチ)も聞くんですけど、
もうパターンとして知っているので、
一回すごい喝が入ったことがあって、
『これを言って満足する自分でいたいのか、
進みたいのか、どっちやねん』と。
『進む気があるならコーチは出すけど、
ここでぐちぐち言ってる自分が好きなら、
あなたはここにいればいいよ』って。
わたしも実はその状態だったんですよ。
進みたいわけじゃなくて、可哀想、可哀想ってことを
ひたすら書くっていう。」
M
「そうだよね、昔ちょっとスピリチュアルな人が、
『毎回同じカードが出たり、
毎回同じことが書いてあるおみくじが出たりしたときって、
その課題に取り組んでないってことだよ。』
って言ったことがあって。
(わたしは)『いつも同じアドバイスもらうんだよね』って
言ったときに、
『それはそれを出来てないからでしょ』って言われて。
出来てないのか・・って、ショックというよりは、
”そういう風に捉えたらよかったんだ!”
”わたしって結局、そんな人間だな”って思ってたんですよ。
同じこと言われるから、そこが足りないとか、
現状を肯定する・・肯定といってもYesって感じじゃなくて、
現状を認めるところで止まってたんですよね、わたしは。
だけど『そこで止まってるって意味だよ』って
言われた時に、
『そっか、この先もあるんだ』って、その時思ったんですよ。
先があることに、一人では気づけなかった。
特別にセッションを受けていた時に言われたわけでなく、
食事したり歩いたりしてた時だと思う、
普通の会話の中でエコーがかかったんですよ。
”それってその課題を乗り越えてないってことだよ・・だよ・・だよ・・(エコー)”
(笑)」
E
「(笑)それがダメってことに聞こえるときと、
可能性だって聞こえるときと・・(ありますよね)
可能性だって聞こえたときはいいですよね。」
M
「それも、昔のわたしだったら”だからわたしはダメなんだ”って、
と思ってたかもしれない。
それは”マイナスに受け取らネバ”
”厳しく受け取らネバ”って、(思っていて)
”自分の都合いいように解釈してはいけない”って
思ってたんだけど、なんで変わったかといえば、
行動するようになってから変わったんですよ。」
E
「!!!」
M
「内観、内観って言ってると、じっと座って考えてるだけか、
と思われがちな気がするんですけど。
わたしの中では常に行動がセットで、
それが他のコーチングスクールとか、
心理なんちゃらなんちゃら協会とかと違うとこだなと思う。
内観研究所だと、例えば内観ゼミだと6か月で、
一ヶ月ごとに話して、その間で行動が起こる、
とわたしは思うんですよね。
自分がアクションを起こす以外にも、
話が持ち込まれた時の取り組み方も変わるし。」
E
「シェアする場面があるじゃないですか。
グループの中でシェアもできるし、
セッションを受けて行動してみて、
週一で共有する場があるじゃないですか、
一週間でどう気づいたとか、これはどういう事だろうとか」
M
「しかも、えり子さんが片付けという
行動を促す専門家じゃん、
わたしは外見を変えていくという目に見える変化を
起こす専門家の二人だから、
内面の変化だけじゃダメだ、とわかっているんですよね、
実は。
わたしたちの潜在意識レベルで。
なんだかんだベランダで日記焼いてみたりとか(笑)」
E
「(笑)!」
M
「わたしも焼いたことはないんだけど、書いたものを捨てたり
破ったり自己啓発の本を読んだりとか、
ありとあらゆる自己診断をやり、
自分を知り絶望し課題を乗り越えてない問われ、呆然とし(笑)
色々あったけど、結局座って家で考えてるだけじゃ何も変わらない。
心の中で大改革が起きようとも、
それを一番身近な人に言ってなかったら意味がない。
いくらたくさん稼いでても、
それを分かち合える人がいないと寂しいじゃん。
だから”なんのために”自分を知りたいのか、
”なんのために”自分を活かすの?っていう、
そこは必ず、一人一人の現実の世界に結び付いてるから、
行動が起きないわけがない、とわたしたちが思っている、
というのがすごく大事な気がしますよね。
”やらネバならない”じゃなくて”それが当たり前”という
世界に生きているでしょ。
(参加者さんに)『内観受けてこうなりました!』って
言ってもらわないといけないとか、
結果が出ないと意味がないとか、
”わたしたちのために”っていうのが、ないじゃないですか。
『良かれと思って』というと綺麗ごとかもしれないけど、
良かれと思ってやれば、わたしたちにもい良いことはあるし、
ちょっとづつ世界も良くなっていくし。
せっかく子供がいて仕事もしている女性って、
たくさんいるようで横のつながりが、
全員と繋がれるわけじゃないから・・
この”ネバネバ病”の話だって分かるって
言ってくれる人もいれば、分からないひともいるし。
”単に不真面目なだけでしょ!”っていう人もいると思うし。
”フィーリングが合う”子供がいて仕事もしてる女性で、
話したいのに、
男性とか世間一般の枠組みって、
『ハイ、場所用意しました!』
『ハイ、横で繋がって下さい!職業同じでしょ、気が合うでしょ!』
みたいなことを言われても、
『いや・・タイプが違うんで・・』とか(拒否感)
”そこ(属性)の共通項だけで繋げられても”っていうのが、
内観研究所だと繊細な共通項で繋がってるはずだと思うんですよね。」
E
「ほんとに、、役割と仕事とか要素だけで触れ合わせられても、
内面のフィーリングが合わないとしんどい。
これ(内観めざましcafe)見て下る方が、
面白そうだなって、この間わたしのお客さんで
『いっつも見てるんですよ!あれおもしろくて~』って。」
M
「そうなんだ!嬉しいね!」
E
「ありがたい。探偵ナイトスクープみたいな見かたしてくれて
ありがとう。って(笑)」
M
「それ、最高やね。じわるやつ。」
E
「内観めざましのわたしたちの掛け合いを、
楽しみにしてくださる方が、今度自分がここに入ったら、
どんな話が始まるんだろうっていう。」
~ここで、ず~っと泣いていたモニカ教授の子猫をケージから出すために、ちょっと脱線。前編で「泣き癖がつくから泣いても出しちゃだめって言われて・・」と、鳴き声がするなか、進めることを断っていた教授でしたが、ここにきて「集中できん!」とケージから出しちゃう。
「子供が赤ちゃんの時も泣き癖がつくと言われたが、全然抱っこしてしまってた。(笑)結局向いてないやり方はできない。”ネバ”の人じゃないから”わかってるけど無理”(笑)という雑談からの~
M
「ま、でも(”ネバネバ星人”じゃないからいいってわけではなく)
ネバしなかったことによる”ツケ”は、発生しますよね。
泣き癖、抱っこ癖がついちゃった~とかね。
でもそのツケが自分で払えるかどうかの判断ができるのが、大人な気がする。
ちゃんとしてるのが大人とか、
ネバネバしてるのが社会人って(わたしは)思っいて、
20代の頃は立派な社会人にならないと、
とネバネバしてた。
自分の周りの人がちゃんとしてて、
自分だけがちゃんとしてないように感じていたから。
もっとやんなきゃ、もっとやんなきゃ、ってやっていたけど、
結局いまになって”自分は全部をやりきることはできない”
ならば、やりきらなかったこととか、
ネバを守らなかったことによるツケを自分が支払えるのかどうか、
支払いきれないツケは、ツケるべきじゃないから、
そこはちょっと頑張って”やらネバ”と思ってやるのか、
”やりたい”と思ってやるのか。
やるしかない、と思ってやるのか・・
自分のモチベーションが上がる言い方に変換したりとか、
そういう発想の転換とかも、
”いかに自分以外の人と触れ合った回数が多いか”
で変わると思うんですよ。」
E
「なるほど~
自分以外の人と触れ合うことで、
引き出しが増える」
M
「そう、自分以外の人の深い思考に触れること?
わたしは昔から世間話をせずに、
いきなり相談話を持ち込まれるタイプの人で、
まだ初対面に近いのに、
ヘビーな話をされることが多くて、
一見ポーカーフェイスだと思うんですけど、
内心びっくりしながら毎回聞いていて。
あまりにも続くから、自分が引き寄せてる
暗に期待しているのかなって、
人の話を聞くことに自分の存在価値を見出してるのか?
って疑ったんです。
なので試しに、聞く姿勢をみせないようにしてみたことも
あったんですけど、さして状況は変わらず。
だいぶ大人になってから、
『結局深まってしまう人なんだよ』って、
言われた時に、
『そうか、深まってしまうんだ!それでいい。』と思えて。
浅く広くができる人もいるし、深まってしまう人もいるんだと。
だからこそ、引き出しが増えている副産物があるのかな、
って思ったときに、
人間として優れてる優れてないとか、
学力がいい、悪いとかでもなくて、
深い思考に触れるチャンスがあるかないか、
たまたま(わたしは)チャンスがすごくある。
仕事でも深い話をクライアントさんともするし、
深い話抜きではできないように(仕事が)なっているし、
浅いものを提供するサービスっていっぱいあるから、
自分しかないものと、思っていたら深いものになっていく。
だけどそれがないから、幼いとか未熟なんだとかではなくて、
人にはそれぞれその人にしかないものがあって、
それによる副産物がたくさん生まれていて、
それはわたしには手が届かないもの。
だから、(わたしの)引き出しを使ってもらうようにしたいな
って、思うんですよね。
えり子さんには、だいぶ上手く使ってもらってるような気がしますが(笑)」
*えり子先輩は、元々モニカ教授の外見コンサルティングのクライアントです。
E
「ほんとに!(こんなサービスを)探してました!って感じ」
M
「えり子さんは、わたしの言ってることに対して、
引っかかるポイントがどん欲だなと思うんですよ。
今までだと、流しちゃう人がすごく多い。
深まってしまうのが怖いから、(わたしが)
『それってこう思ってるから、こうなってるんじゃないの』
とかぽろっと指摘したときに、
『そうかもね』とか『よく言われる』って、
すごい勢いで流しちゃう人が多い、
ま、コーチングセッション中の会話だったら、
流したなって気づいたら、
伏線としてあとで回収しにいかないと、と心の中で
メモって、あとで回収に行くんですけど(笑)
”今、流したい気分なんだな”ってことを
心にとめるんですけど、
もっと軽いノリで付き合ってるときは、わたしのデータ蓄積になる。
やっぱ、流す人多いなって。
だけど、えり子さんは本当に流さないなって。
くらいついてくるな!っていう(笑)
いつも思うんだけど、そのくらいつくのは、
なんでなんですか?」
E
「それはきっと、モニカさんの”深まる性質”にも
近くて、掘っても付き合ってくれるって思うと、
絡むからだと思います。
投げかけた言葉に、たいして深い意味も持たず、
ぽろっと吐いてくれた言葉を、
わたしがくらいついても、
『いやいや、そんなつもりじゃないんんだよね』って
なる人だと、”これは探求できる話じゃないのね”って、
逆にわたしもひっかけないように流すんですけど、
引っかかって『なに、なに?』ってなったときに、
”一緒に潜れる人なんだ!”ってなると、
ここぞとばかりに『聞いてもいいですか!』ってなりますね」
M
「なるほどねえ。探求心か~
探求心がくらいつかせるのと、信頼関係だねえ」
E
「信頼関係は大きいでしょうね~
確かに探究心はそこそこ持っていて、
よく”引っ掛ける会話をする”みたいに言われてたんですけど、
ちょっと相手がイラっとするようなこととか、
気になることを言う、、
子供がやったりするやり方なんですけど、
それで試しちゃう。
こういう言い方しても、
この人はわたしに対しての信頼が揺らがないのかしら、
っていうのを試すために、あえて引っ掛けに行くっていうので、
みんながなぎ倒されていくと、
”わたしって寂しい~”みたいな。(苦笑)
そういう信頼の探し方をしちゃう癖で、
変なほうに走っちゃうときってあるな~」
M
「女性は恋愛関係で
よくその傾向がみられるますね」
E
「そうですね!散々やりましたしね~(小声)」
E&M・・苦笑。
M
「まあね、わたしもやってないとは言わないですけど、
戦略家と言われるわりには、面倒くさいんですよね。
なんか、素直が一番かなって。」
E
「大事~~~~~~~~~~~~~~!
素直が一番なんだよ~!(と、視聴者に呼びかける)」
(^O^)/
M
「”戦略を使うなら、そこじゃないよね”って思うんですよね」
E
「ほんとに、ほんとに。
素直じゃない自分を受け入れてほしくて、
引っ掛けまわして、それごと全部受け入れて欲しくて
みたいな・・」
M
「え、無理じゃない~?苦笑」
E
「そうそう、そこから急に妙な戦略が始まったりするという」
M
「そうなんだよねえ。
今は話がめっちゃ脱線して、
恋愛下手な女性の勝手な世間話として
<別にわたしが恋愛上手なわけでなくてね>
(強調するモニカ教授)
シナリオライターみたいな立ち位置(の人が話してる)
として聞いてもらえると、心が穏やかなんですけど(笑)、
『そこで、その戦略性使う?』ってよく思っちゃう。
自分もよく失敗したんですけど、
失敗する理由って、
相手のことが好きじゃないときに失敗すると思うんですよ。
自分が相手のことが好きだったら、素直になれる。
だけど、まだ好きじゃない状態で相手に自分を
好きになってもらおうとするときとか、
自分は尽くしたくないけど、相手に先に尽くすようになってほしいとか、
自分のものはあげない、でも相手からは欲しい、
とかっていうときに女性は、
わたしも含め女性は、よく戦略を失敗するような気がする。」
E
「それは・・・
結婚してからもしませんか?
シナリオライターしてはどうですか?(笑)」
M
「結婚してからは、(夫と)張り合っている人、
好き嫌いの尺度で物事というか相手(夫)との関係を
見なくなるから、
(恋愛中の戦略めいた駆け引きは)
”いつまでこの関係が続くの?”っていう不安とか、
女子の”いつまでわたしの側にいてくれるの?”
っていう(不安に対して)、好きなら側にいてくれる、
っていう・・そこのマウンティングがあるんだと思うんだけど。
(どれだけ相手が自分のことを好きか図ろうとする行為など)
結婚すると、
とりあえずは契約上は
一緒にいることは決まってるわけじゃないですか、
家にも帰ってくるわけじゃないですか、
そうなると張り合い出す、突然にね。」
E
「そうそう・・(笑)張り合う、張り合う」
M
「で、負けるわけにはいかないわけよ。
なぜか。、負けても死なないんだけどね。(苦笑)
”負けるが勝ち”って言葉を、
わたしはよく交渉の場で思うんですけど、
早い段階で軽く負けておけば、
次の勝負は絶対勝たしてくれるじゃないですか。
だから、3本、4本勝負くらいあると仮定したときに、
譲れないものを設定して、ほかは全部負けてもいいわけですよ。
そうすると、相手との関係性もよいし、
相手が勝ちたい人なら勝たせた方がいいわけだから。
ただ、相手が別に勝ちを求めてない、
自分が勝ちにこだわるんだったら、
それを素直に言えばいいですよね。」
E
「す・な・お・・・!」
(滝クリのお・も・て・な・し風に)
E&M 爆笑
E
「ちょっと脱線するんですけど、
素直の話で、さっきどっかで喋りたかった話なんですけど、
いかに素直じゃないことで、
いろんなことが難しくなるのかしらっていう例なんですけどね。
うちの家族の話で恐縮なんですけど、
うちの娘が連休のときにおねだりして、
サックスを買ってもらったんですよ。
それを、うちの夫が元々サックスやっていたので、
大喜びですぐ買ってもらっちゃって、
けど、なんでもそうですけど、
楽器って最初に地味な練習しないといけない。。。
(娘は)華やかなイメージを想像してやりたい、って言ったのに
”最初ずっとロングトーンなんかい”っていうのに、
やっぱり面白くなくて、早くコナンが吹きたいって言ってて、
”でもコナン吹くためにはロングトーンやったらいいよ”
っていうお父さんのアドバイスを受けて、
でも真面目は真面目なので”それをしなければならない”って、
思って、でもロングトーンの練習が楽しくないからできない、
でもコナンは吹きたい
でも練習やってない、、”やらネバならないことを、やっていない”
約束を守ってない状態で、
(娘は)『(練習を)やってるの?』って聞かれるのが怖いので、
やってるの?と聞かれないために、
よく分からない周辺の話で会話をごまかそうとしてたりとか、
机に座るとサックスが見えちゃうので、
なんとなくそこを避けて座ってたりとか、近寄らないとか、
急にピアノを弾きだすとか
変だなと思ってたんですけど話したら、
”お父さんと約束したことを守ってないのが、申し訳なくて”
って言ってて、素直にごめんなさいって言えなくて、
悪いと思ってることをお父さんに言えなくて・・って、
わたしに言ったので一緒に、お父さんに話しましょ、
って言ったらポロポロ泣きながら、
やりたいんだけど、約束を守ってないから悪いと思って言えなかった。」
M
「まじめ!」
E
「そう、まじめ(笑)
素直になれてないと、そこが詰まってるから
他のとこも止まっちゃってるので、、、」
M
「もうさ、内観ゼミで使うテキストの、
”やりたいことがすぐに出来ない理由”
全部に当てはまってるじゃん!(笑)
他のことで忙しくするとか・・・
やっぱりあれは、人間の行動を書き記してるね!」
E
「ですね!年も関係なく(笑)
結局、怒られないってことを知ることで、
出来なかったことは出来なくてごめんね、
って言っても関係性がずれないし、
むしろ素直に付き合える良好な関係になるし、
で、やるかやらないかっていうのは、
もっと自由に選べる。
”ネバ”じゃなくて”やりたい”なんだけど、
(娘の場合は)完全にネバになっていて、
しんどいからやらなくなってって・・」
M
「そうだよね。子供にはある程度の”ネバ”で
お尻を叩いて行動させるって言うのが大事?
組織とか統率するという(前提では)ネバっていうのが、
採用されてると思うんですけど、
この間受けた脳神経のレクチャーで、
脳のドーパミン、嬉しいとか興奮したとき(にでる脳内ホルモン)とか、
ペットといるときとか好きな人といるときにでるオキシトシンとか、
脳内に出てくる麻薬物質といわれる”いい気分”に
させてくれるものっていうのは、
”主体性をもってやったときに出る”
”やりたくないことを、やらされていると思ったときは出ない”
やりたかったことをやり遂げた時に、ドーパミンがわ~っと出たりする、
というのを聞いて、
『わたし間違ってないじゃん!』って思って(爆笑)」
*前編でも「なんで期待に応えるためにやりたくないことをやらなきゃいけないの!」と、言ってましたしね・・・
えり子さんのお嬢さんの話を聞いて、やらなくてもいいんだよ、とモニカ教授は伝えたかったようです。
E
「そうなんですよ(苦笑)」
M
「小学校の時から、それ思ってた~とか思って(笑)
でも大人って、
『やりたくないことでも、
やりたいと思ってやりなさい!』
とか訳の分からないこと言いだすじゃないですか。」
E
「何でしょう。ドーパミン嫌いですか?
っていうぐらいですよね。」
M
「自分のだまし方ともいえるし、
自分の動かし方ともいえるし、
そこが大人が思う以上に、ひとりひとり違うっていうことを
もうちょっと小中高で、とりいれられる先生に
わたしが出会っていたなら、
もう少しだけ早く色んな事に気づけたかもしれない・・(笑)」
E
「そうですね、家の片づけもドーパミンがでて
やってる人は、早いんですよ!
滅茶苦茶早くて、どんなに忙しくても進むんですけど、
”ネバネバ”から入てて『ネバを捨てる気もないわよ』
ってやってる方は、3か月あろうが物量に関係なく、
とにかく進まない。
ネバネバで絡まってって、動かない。
内観をなんで、わたしたちがするのかというと、
いかに”ネバ”を自分でとれるようにするかですね。」
M
「気づくっていうのが、大事だよね。
『今、ネバてる、自分』とか。
結構わたしから見た世界はフラットで、
教える側だからって、
全てにおいて人間性が優れていると思っていないんですけど、
お金を払う側が偉いとも思わないし、
もらう側が偉いとも思ってなくて、
それがまあ人によっては”無礼者”って
感じることもあるようなんですが(苦笑)
どんなことも、その人の一側面であって、
優れた社長がいい夫かわからないし、
良い夫だからといって会社で優れた上司かもわからないし、
でもわたしは今、その人のどの【面】で付き合ってるか、
ということが大事かな、と思っていて。
女性って、時々その【裏側】をつついたりするのが、
ちょっとずるいなあと思うんですけど、
そこをフラットになれると、
自分も人から突かれないという信頼で生きていけるから、
思ったことがいえるし、
『これができます』ってことも自信を持って言える。
自分が人の裏側ばかり見て、
『でも、あの人はここができない、あれができない』
って見てると、自分も必ず言われると思ってるから、
仕事で自信も持てないし、家庭でも自信が持てない。
いつも自分の【裏側】ばかりを気にして、
誰かに何かを言われないように、これをやらネバならない、
片づけなければならない、
お洒落でいなければならない、
そうしたら周りから評価されるから・・
でも、
そういう人は今、
内観見てないかもしれないですけどね(笑)
今見てる人はそういう人に悩まされてたりする(笑)
だってそんな人がいたら、そうしなきゃいけないの?って、
思うし、ネバネバが移ると思う!感染症!」
E
「ひっついた納豆みたいな!
わたしからも糸が出ちゃう。(笑)」
M
「わたしはなるべく粘り気を遮断して、
そんな自分をコンテンツとしてサービスを提供してるわけですけど、
えり子さんも片付けという仕事をするうえで、してると思うし、
何かしら自分で仕事してる人て、
そういう自分をきれいに保つ努力をしてる、
それをコンテンツとしてると思うんだけど、
内観研究所っていう場所で内観トレーニングでも、
内観ゼミでも、一回入ってみていっぱいくっついてたなって、
ネバネバ病やマウンティング病にものせられてたかもって、
自分ってそんな人間じゃなかったなって、
本間にやりたいことはこれだったわ!って、
だから素直に進むだけ、ってなるとすごくその人が、
今度はいい影響を与えていくことになるから、
女同士って面倒よねっていう社会風潮が減っていく方が、
我々女性にとっても生きやすいと思うしね。」
E
「ほんとうに・・・
わたしもこの内観めざましcafeで喋るから、
ネバネバが落ちるっていう効果があって、
いかにセルフコーチングだなんだって、
自分でも落とすけど、
やっぱり対話をして自分がアウトプットして、
それに返ってくるもので気づいて、
落としていく方が早いし効果があるし潜りやすい。
M
「コーチングって職業やから、
まあそんなこと言ったらパーソナルスタイリストも
そうなんですけど、
すごいピンキリがあると思うんですよね。
話したときに上下をつくるコーチングのコーチは、
ちょっと質がまだ未熟かなって感じる。
深まっていくと人間にそんなに優劣がない、
というところが根底にあったうえで、
相手の話を聞けるようになったりするけど、
コーチングとか心理学を学ぶ人は、
根本的に人間関係が苦手だから克服しようという人が
多くて、楽しめてない人も多くて、
”傾聴しなければならない”とか(笑)
ネバでサービス提供をしているコーチと喋ったときに、
違和感を感じたときがあって。
『すごいですね、モニカさんは』って言われ方をした時に、
『おや?コーチなのに?』って。
職業だから、人としての適性とはまた別かなって思うんですよね。
わたしが好きな人っていうのは、
その人の適性と職業がマッチングしている人。
だと自分も無理してないし、相手にも無理させない。
っていうのがあって、
コーチングに興味ある人も多いと思うんですけど、
向いてなければやらない方がいいし、
昨今なんでもそうなんで、わたしもそう言われてしまうのかもしれませんが
”学ぶのが好きなのか、それを提供して変化を起こすことが好きなのか?”
それが本当に自分に向いてるのかどうなのか、
向き不向きじゃない経験を積めばいいんだって、意見もあるでしょうけど、最近のスピーディーな社会では向いてることをやった方が早いと思うんですよ。」
わたしたちは、コーチングではないしコーチでもないんです。
フラットに話せる場、を提供しています。
→動画でご覧になりたい方はIG TVからどうぞ
内観めざましcafe(Instagram)