珍しく僕の朝刊の号外です。
もはや僕の夕刊です!( ゚Д゚)b
FaceBookやってない人も居ると思うので
SSTR関連のニュースを共有しときます。
恐らく正式にはSSTRのHPに掲載が
されるとは思うんすけどね。
で
SSTRと能登地方被災地との関係性について
主催の風間深志さんから正式に
メッセージがありましたので転記します。
---ここから---
風間深志から、、、、。
おはようございます。
能登地震発生から早くも7日。日頃から能登に親しみ、能登をふるさとの様に思う私たちSSTR(JRF)ライダーは「今すぐ具体的な何かをしなければ、居ても立っても居られない気分」でいることは十二分に認識しています。
しかしながら、未だ先ずは人命の救助、破壊された道路や建物をはじめ、ライフラインの復旧、町や集落を囲む山や崖の崩落の撤去作業などが先決課題の状況です。それらが終わったら、必ず私たちボランティアの多くのマンパワーや元気な笑顔が必要な時がやって来ます。
石川県と輪島市、そして羽咋市の観光大使を務める私(風間)としても、決して手を拱いて見ている訳ではありません。地震発生の翌日2日朝には、昨年5月よりJRFとの連携協定を結んで10月珠洲市において「奥能登応援ツーリング」も共に行った日赤石川県支部の表(おもて)事務局長と直接電話でお話しし、今後の私たちの活動時期(出番)について話しました。
その内容は、、「先ずは緊急課題の解決、復旧作業を最優先に進め、皆さんへのお願いについてはまだ1ヶ月より先の話にもなりそうですが、順次、経過状況を見ながらのお願いをして行きたい」と言うものでした。
その後の経過についても毎日報告を受け概ねの各地の状況は掌握しています。JRF理事の池田幸應さん(金沢星稜大学名誉教授)が日赤のスタッフとして連日現場に同行し、バイクの可能性も含めて報告を行ってくれています。
★ここで一つ、皆さんに理解して頂きたい点があります。
それは、私たちJRF、SSTRは数千、一万人を超えるライダーの集まり、TEAMであると言うこと。こんな時、ああしたらいいのに、こうするべきではないか?と、個人個人、様々な意見がお有りだと思いますが、私たち(事務局)は、TEAM全体として、どうすることが最良の方法であるか?の観点から常に物事を決定させて頂き、皆さまにお伝えして行くと言う点です。
現地への動員の内容は、連携協定先の日本赤十字社石川県支部の要請を受けながら、行動をして行きます。
そして、皆さんの最大の関心事である今年のSSTRの開催は→「復興支援」をテーマにおいた内容の開催とし、その時期はあくまで現場状況を鑑みた上での5月から10月の良き時期と、方法で行いたいと考えております。
余談ですが、つい先日のこと、とある能登の自治体の副市長さんから「今年のSSTRは是非やめないで、やって欲しい!」との心強い連絡を頂きました。
そして、私たちの災害地への募金は、明日以降、専用口座が発表されますので、どうか宜しくお願いを致します。
、、と、その様な訳で、今年のSSTRのエントリーの受付は、当初の2月はじめから少し延びて3月のはじめ頃になる?かと思います。どうかご理解とご協力を頂きたくお願いを申し上げます。
長々しい文面にお付き合いを頂き、ありがとうございました。風間深志 拝
---ここまで---
■一応転記元も共有します。
SSTRに参加した人ならわかると思うけど、
石川県が大好きになっているから
悲惨な現状を見せつけられてしまうと
ぶっ飛んで行きたくなるんすよね。
でも、必要とされていないのに
無理やり現地入りするってのは
迷惑この上ないわけですわ。
会社の中にも居るんすよね…
呼んでもいないのに会議に出てきて
わけのわからん発言しまくる老害が…。
あたくしそんな輩にはなりたくないので
求められたらぶっ飛んで行こうと
思っております!( ゚Д゚)b
ちなみに例年通りだと2月に
SSTRエントリーが開始されると
思うんすけど、風間さんが言うには
3月以降になりそうですね。
一刻も早い人命救助と復興を
心からお祈り申し上げます。
もす!( ゚Д゚)b