ダラダラと、映画「アバター」を見てしまった! 映画をだらだらと観るのは良くない。なんか観るのに気合いが入らなかった。

アバター [初回生産限定] [DVD]/サム・ワーシントン,ゾーイ・サルダナ,シガーニー・ウィーバー

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興行的にも大成功のこの映画、ブームを去った今頃観るのもどうしたことか?! まあ、いいだろう。感想を書いてみようと思う。

今さら言っても仕方がないのであるが、できればこの映画は映画館で3Dで観たかったかな? まあ、ジェームズ・キャメロン監督の映画だから、ハズレは一切ないという安全パイである。まあ、エンターテインメントの頂点でもあるものを常に提供しつづけてくれているが、あまり深刻なテーマという感じではなく、けっこういつでも気楽に楽しめる。『タイタニック』も『ターミネーター』も、そして『ダーク・エンジェル』も大好きである。というか、ジェシカ・アルバが大好きなので『ダーク・エンジェル』はかなりはまった!w

そのような観点からこの映画『アバター』を観ると、新鮮味は別にない。まあ、いつものように面白かったという感じだ。過去のさまざまな映画を足したような映画の印象が残る。『ターミネーター』『ダーク・エンジェル』は言うまでもないが、『マトリックス』や『もののけ姫』とか、スペースモノ、そして、アメリカインディアンを敵として蹴散らしてしまうような西部劇にもありそうな印象もある。

マジメに考えて、この映画から何を自分は得たのであろうか?

正直言って、戦闘シーンというか、敵の星「パンドラ」を攻撃するのはあまりユカイな話ではない。というか、ありふれた話とも言える。面白いと思うのは、『ダーク・エンジェル』でも、マイケル・ウェザリー演じるローガン・ケイル/アイズ・オンリーが下半身不随であることと、サム・ワーシントン演じるジェイクも下半身不随である中、バーチャルリアリティの中で夢を実現していく、というか、生き生きと人生を過ごして行くという発想である。

なるほど、アバターを使えば、自分は自分という物理的な限界から外に出ることができる。だから、現代の、そして、未来の技術を利用することで、人間は無限の可能性を得ることができるのだ。なにも、ハンディーキャップだからと言って卑下することも、絶望することもない。実際に、ネット世界において、このアメーバのピグだって同じ世界を実現している。自分らしさというものは、何も自分を構成している物理的なものに限定される必要はないのだ。それは現代に生きる人であれば、多かれ少なかれ実践しているし、実感を持てるものなのであろう。

やはり、この『アバター』は時代の先端を走っている映画であったとも言える。今後も、キャメロン監督に期待しよう!

映画「アバター」オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/