EXTREMEのギタリストでもあるヌーノが、ソロプロジェクト等を経て2005年頃から組んでいたバンドになります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Dramagods(ドラマゴッズ)は、アメリカのロックバンド。
メンバーは、元エクストリームのギタリストであったヌーノ・ベッテンコート(Vo, Gu)、ジョー・ペッシア(Ba)、スティーヴ・フェルラッゾ(Key)、ケヴィン・フィグェリド(Ds) の4人。
ドラムのケヴィンは現EXTREMEのドラムである。
2003年のPopulation 1名義でのツアーに参加したメンバーを中心に結成され、2005年に法的な問題によりPopulation 1名義を削除し、DramaGodsと変更した。
同年12月日本先行発売となりアルバム『Love』をリリース。
2007年頃に解散となった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボーカルはゲイリーですが、ヌーノがコーラスで綺麗にハモってる曲です。
こちらは歌詞の下に動画を載せておきます。
EXTREMEとしての曲も好きなのですが、やっぱりヌーノの声の方がしっくりくるというか、作った本人が歌うとより迫るものがある気がします。
EXTREMEとしての曲も好きなのですが、やっぱりヌーノの声の方がしっくりくるというか、作った本人が歌うとより迫るものがある気がします。
これは作詞もヌーノさん。
歌詞がブリッジ?のところがちょっと違うんですよね。原曲のこのドラマゴッズバージョンでは「You're losing」なのですが、EXTREMEバージョンだと「We're losing」となっていて、相手に対しての叱責度合いがヌーノさんが歌う方が重苦しい気がします。
タイトルの『Interface』とは、接続点のこと。
パソコン用語として片仮名で「インターフェース」としても知られているかと思います。
スージーとの夫婦間が冷めた頃のことなのかな?なんて勝手に想像してしまうほどに、とても悲しく切ない歌詞。
それでもとても美しい曲。
この歌詞のように感じた経験があるからか、個人的にはめちゃくちゃ刺さる曲でもあります。
Interface / Dramagods 2005
*Don't just sit there and stare at me
Don't just sit there and watch me bleed
I'm losing you and you you're losing me
I'm tired of what we are
I'm tired of all the pain
I'm losing you and you you're losing me*
Pull your interface
Face lies flat
I see my reflection
Download thoughts
But your files are corrupted
(*~* Repeat)
Time stands still and your frozen in motion
I held down your escape
But you're crashing
You're crashing
(*~* Repeat ×2)
I'm losing you and you you're losing me
(*~* Repeat)
(EXTREME 2008)